イーグルスの10曲
中学の終わり頃、初めて買ったアルバムがイーグルスの『The Long Run』だった。洋楽で最初に好きになったアーティストがイーグルスと言える。
その割には初期のアルバムは意外にもきちんと聴いていないが。
今回、イーグルスの10曲を考えてみた。
1.One Of These Night
邦題:呪われた夜
『Hotel Carifornia』は友達に借りてカセットに録音していたので、『The Long Run』の次に買ったアルバムが『呪われた夜』だった。オープニングのアルバムタイトル曲は、何とも意外な始まり方だった。この前奏にハマるとクセになる。時々頭に浮かんでくるので、その度に曲を聴かないと納得できない。中盤のコーラスも冴えている。この曲はイーグルス最高の名曲だと思う。(※「ホテル・カリフォルニア」は別格として除く)
2.In The City
『The Long Run』収録のこの曲が2番目に好きな曲。ジャジャジャジャージャーンと始まる冒頭から気持ちいい。ジョー・ウォルシュのボーカルも爽快で、ギターソロも冴え渡る名曲。
3.The Sad Cafe
『The Long Run』のラスト曲。2007年頃の復活アルバムを別にすると、イーグルスの最後の曲になる。うろ覚えだが、リンダ・ロンシュタットなどと集まっていたあの頃のカフェを懐かしむような内容だったと思う。メロディも郷愁を誘う感じでいい。同傾向の『Hotel Carifornia』の最終曲「ラスト・リゾート」もいいが、僕はこっちの方が好み。
4.Lyin’ Eyes
『呪われた夜』収録。初期の香りが残る優しい曲。今は亡きグレン・フライがメインボーカルをとっているが、ほぼ全員でのコーラス部が、良きあの時代を感じさせる。
5.Wasted Time(Riprise)
アナログレコードでは『Hotel Carifornia』のB面1曲目。わずか1分余りのインスト曲だが、郷愁感、儚さが何とも言えない名曲。続く「Victive Of Love」のハードさが一層際立つ。
6.Journey Of The Sorcere
邦題:魔術師の夜
これもインスト曲。イーグルスには珍しいオリエンタルなメロディ。インスト曲にしては、けっこう盛り上がる。意外な感じがなぜか好きな曲。
7.The Greakes Don’t Work No Freakes
邦題:グリークスはフリークスお断り『The Long Run』のラス前の陽気でポップな小品。アルバムの中では異彩を放っているが、ラストの「サッド・カフェ」をより引き立てている。
8.New Kid In Town
この曲はやはり外せない。もちろんカリフォルニアの青い空は感じるが、なんとも言えない哀愁感が素晴らしい。「ホテル・カリフォルニア」の次曲に相応しい名曲。
9.King Of Hollywood
落ち着いた長めのギター前奏から入るどっしりとした曲。途中の「He’s Calling.....」が頭に残る。切々と歌い、じっくりと時間をかけて盛り上がるのがいい。
10.Hotel California
別格とはいえ、この曲を外すわけにはいかない。プレイリストなどをシャッフルで聴いていても、この曲が出れば、間違いなく盛り上がる。
ただ、ライブバージョンで聴くと、最後は当然フェイドアウトではなくてスパッと終わるが、あれがどうにも好きになれない。
最近始めたアコースティック・ギターでこの曲を弾いているが、意外にコードが単純で弾きやすい。もちろん後半のギターソロは無理だけど。
以上、何とか10曲選んでみました。
初期のアルバムはほとんど聴いてないので、選曲は『呪われた夜』、『ホテル・カリフォルニア』、『ロング・ラン』の3枚からに偏ってしまいました。
