【AIイラストの考え方|実践】傾けて描いてみた|ダッチアングル
ダッチアングルで描いてみました。
題材は「夜の路地を歩く犬」で固定して、ダッチアングルと目線の高さの2枚を並べます。
🎨 画像1:画面を傾ける
まずダッチアングルから試しました。
意図は「路地の細さと奥行きを、傾きで強調したい」です。ただ傾けるだけでなく、傾きが絵の構造と合うようにしたい。
意図メモ:路地が対角線になるように傾ける。犬が画面の中で斜めに配置される。
1:1 aspect ratio, dutch angle, tilted camera, dog walking alone at night, narrow alley, dim streetlight, wet ground, shadows1:1、ダッチアングル、傾いたカメラ、夜の路地を一人で歩く犬、細い路地、薄暗い街灯、濡れた地面、影

路地が画面の対角線上に走る絵になりました。
傾いていることで、路地の奥がより遠く見える感じがします。水平にまっすぐ見ていたら奥行きはただの奥行きですが、斜めになることで「どこまで続いているのか」という感覚が強まった気がしました。
犬が対角線上に置かれていて、視線が自然に奥へ引っ張られる。傾けたことで、視線の動きが生まれていました。
🎨 画像2:目線の高さから
同じ題材を、目線の高さで描きました。
意図は変えていません。夜の路地、同じ犬。傾きだけなくします。
意図メモ:水平な視点で、同じ路地を見る。
1:1 aspect ratio, eye level, straight-on, dog walking alone at night, narrow alley, dim streetlight, wet ground, shadows1:1、目線の高さ、正面から、夜の路地を一人で歩く犬、細い路地、薄暗い街灯、濡れた地面、影

路地がまっすぐ奥へ伸びる絵になりました。
整っています。路地の構造がはっきりわかる。ただ、視線がどこに向かえばいいか迷う感じがありました。奥行きはあるのに、目が止まる場所がない。
🎨 2枚を並べてみて
2枚を並べて気づいたのは、傾きが視線を誘導している、ということでした。
画像1は、傾いた路地に沿って視線が奥へ流れる。
画像2は、奥行きがあるのに視線が止まりやすい。
傾きは、視線の道を作る。
最初は傾きと絵の構造の関係を考えずに試していましたが、2枚並べて初めてその違いが見えました。
傾けすぎると視線が迷子になる、というのもその後の試行でわかりました。
ま、いっか。
あとがき
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
ダッチアングルの方の画像を最初にみたとき、こわっ!と思ってしまいましたw
たぶんこれ以外にも雰囲気かえたら、もっと素敵なことができそうな気配がしています!
よければご活用ください〜
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