
障害年金の申請が劇的に楽になる!正規なのに裏ワザ!
私は双極性障害で障害基礎年金を受給しています。2級だから月に7万ほどだね。これに年金生活者支援給付金が月に約5000円加算される。厚生年金に加入していれば、給与や期間により基礎年金よりさらに高額になるんだよ。
まあ、しかしだ。この障害年金を受給する手続きがかなり手間がかかるし分かりにくいんです。やはり国が出す金なんでね、しっかり条件を満たしているか相手も見定めないといけない。それにしても手続きというより「攻略」かと思えるほどに手を焼くのも間違いないわけだ。
でもね、この手続きを「ほぼ自分は動かずに、実質無料に近い形で」私は済ませたんです。勿論、案件とかではないから大丈夫。だから「無料」ではなくて「実質無料に近い」っていう微妙な表現になる。それでもね、早く多くの人に知ってもらいたいだけなんだよ。
手続きのプロ「社労士」を味方につける
それはね、社会保険労務士(以下社労士)を使うことです。
社労士は職場のルールと、年金・保険のプロフェッショナル。障害年金の申請代行もしてくれる。弁護士や行政書士のように事務所を構えているから頼むのも簡単なんだよ。Google検索で「〇〇市 障害年金 社労士」と検索すれば大概が障害年金の代行に力を入れている事務所がヒットするはずだ。
アポを取って面談をするところから始まり、受給決定までの厄介な仕事はほぼ任せるようになると言っていい。申請者が行うのは、初診を受けた病院で初診日証明診断書を受け取ること、現在通院している病院で障害年金申請用の診断書を作成してもらうくらいです。
まずは、着手金が2〜3万円、成功報酬が年金の2ヶ月分か初回振込額の10〜15%でどちらか高い方になる。でもね、まずは2ヶ月分と覚えておいていいでしょう。それと診断書代などで約1万円ほど。ただね、私は着手金も社労士に掛け合って成功報酬に含めるか、申請が却下されてもその時に払うようにしていただいた。そのあたりはしっかり相談に乗ってもらえるのでありがたいし、安心していいんだよ。初診日証明診断書を受け取れればあとは年金事務所への照会などは社労士が代行してくれる。

個人申請では突破しにくい「2つの壁」
しかし、ここで個人で進めるには難しい最大のハードルがふたつ出てきます。
●「病歴・就労状況等申立書の作成」
病歴や現在の体調を細かく書くんだけど、これがこの後書いてもらう医師が書いた診断書と内容が食い違っていると、審査で不利になる。個人だとここで上手く書けずに審査に通らないことがとても多いパターンなんだよ。
そこで、社労士が「申請に受かりやすい書式で病歴・就労状況等報告書を書いてくれる」のが最大のメリットと言ってもいいんです。
●「申請用診断書の依頼」
これは医師に依頼するが、診察の短い時間だけでは医師も「家での本当の姿」を把握しきれていないことが多い。だから、診断書を依頼する前に「実は家ではこれだけ困っています」というメモを渡すしかないが、それでは医師の負担が大きく「アピールポイント」が伝わりにくいわけです。
そこで社労士が診断書作成時にも医師に対して「病状を正確に伝えるための資料」を作成してくれる。「医師に対して病状を伝える」ということに違和感を持たれたかもしれないが、これも大きいメリットで、要は「同じ文章でもこのように書いてもらえると審査に通りやすいですよ」という意味での資料なんですよ。
この二つについて社労士は「審査官が納得する言葉選び」というテンプレを持っているわけなんだね。後は診断書を受け取って社労士に渡せば提出までしてくれるので審査結果を待つだけとなります。勿論、これで必ずしも審査に通るとは断言できませんが、申請代行の広告を出しているということは、それだけ社労士の実績があるということの裏返しになるんだよ。

「実質無料に近い」と言い切れる理由
冒頭、私は「実質無料に近い」と書きました。それについてお話ししよう。
障害年金は、申請から認定日まで約半年待つことになる。そして、受給が決定すれば翌々月までには最初の支給が始まります。さらにこの支給額は、申請日より過去に遡って支給額が決まることが基本なので、少なくとも社労士への成功報酬はそこから持ち出せるんだよ。
つまりね、認定されれば初回の年金で報酬を支払っても手元にはお金が残る計算になる。これが「実質無料に近い」という意味なんです。そして、面倒で困難な事務作業はほぼ社労士に丸投げできてしまう。どうだい、簡単でしょう。
最後に:プロの力を借りるのが一番の近道
私はほぼ認定後に閉鎖病棟へ入院することになりましてね、そこで障害年金申請について悩んでいる患者さんに社労士を薦めたことがあります。その人はすぐに行動して入院中でありながら手続きを始め、退院後には認定を受けられたと連絡をいただいた。実はね、その社労士というのは私がお世話になった先生だったんだよ。
このように出来る限りリスクを減らして、プロの力を借りればそれが一番の近道になります。現在悩んでいる人の参考になればいいことだ。
了