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Photo bymogest

ママ友|勇気を出した一言


    あぁ苦手だ。
    「ママ友」コミュニティ。

    でも、保育園に通っている以上避けては通れません。

    私の田舎の地域では園児が20人ほどの少数保育。
    通っている園児たちの親は、昔からの知り合いだったり同級生だったり。
    田舎ならではの親密性がある。それはとてもいいこと。

    しかし私は結婚してからこの土地に引っ越してきた新参者。
    内気でコミュ障の新参者には
    その出来上がっている輪に入るのが困難を極める…。


    息子を通わせている保育園は、迎えに行くと子どもが出てくるまで
    結構時間がかかります。
    その間、他の保護者さんとお迎えのタイミングが被ると、
    挨拶を交わしてからプチパニック。
    「…あぁどうしよう..なにを話そう..沈黙気まずい…」
    と、ひたすら壁のポスターを熟読。

    そのまま話さないで、無言で終わるパターンもあるのですが
    なぜか帰った後、後悔してしまう自分がいます。
    「何でもいいから、なにか話せば良かった」と。
    一人反省会スタートです。


    特にママ友が欲しいという訳ではありません。
    そのうち、少しずつ話して「○○君のママ」と認知だけ
    してもらえればいいかなぁと。
    狭い田舎のコミュニティなので、
    少しだけでも会話をしておくと、行事の時とかは
    過ごしやすくなるかな、なんて思ったり。

    なので、頑張って話しかけようと考えているのです。


    そして、先日。
    もう後悔したくないと思い、勇気を出して頑張りました。

    一人だけ先にお迎え待ちしていたママさんがいました。
    「緊張するけど、まだ二人きりなら話しやすい…。」

    覚悟を決めて玄関を開けて、まずは挨拶を交わす。
    その後、一度無言になるともう気まずくなってしまうので
    勢いで話しかけました。

    「今日、風強いですねぇ!」

    よっし(笑)言えた!とりあえず話しかけた!
    自分が発した言葉でスッと緊張が解けてリラックスしたのが分かりました。

    そして話しかけたママさん、とっても優しかった。
    そのあと色々会話を投げかけてくれて、
    子ども達が出てくるまでの約5分間楽しくおしゃべりできました。


    些細なことかもしれないけど、
    私にとって自分から話しかけることが出来たのは大きな成果。

    晴れ晴れした気持ちで、息子の手をつないで
    一緒に帰りました。


    私と違い、息子はとっても社交的。
    特に同じ歳くらいの子たちが大好きで、
    遊んでいる子たちの輪に、目をキラキラさせて入っていきます。
    息子に友達ができると自然に他のママさんと話すことも増えていくはず。

    少しずつ、自分も変われるかもしれないと感じました。





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