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【第一話】ギャンブ•ルール•ブック

     俺は大学生。大学のレベルは高くない。第一志望の大学に落ち親の希望通り浪人の道には行かずなんとか現役で大学に受かった成れの果てがこの俺だ。食い意地で地方から都会の大学に出た。都会は素晴らしいなんでも揃っている見るからに地方の人と比べたら人の生き生きしてる姿がひしひしと伝わってくる。その中で大きい夢を抱いている小さくやるせない背中はボロアパートへ向かっていく。
     一人暮らしでガミガミとうるさい親からの解放が新鮮で少しの罪悪感を感じる。
     今日は入学式、テレビでしか聴いたことのない「なんでやねん」「あかんのん!?」「おもろいなぁ」が耳に入ってくる。浮ついている心はキュッとおさまった。不安という鎌に狩られた。心臓バクバク冷や汗、、、何事もなくボロアパートへ戻った。「一か八か話しかけておけば1.5人くらいは友達ができたかも」なんて冗談なんていい放題のアパートに安心感を覚え始めた。この日から後悔とういう名の犬を飼うことになった。

     
     
    頑張ります。ですが、気まぐれです。

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