
小景日和

白く霞む葉先。
小さな羽。
銀色のしずけさに、
ひとつだけ違う呼吸。

銀の葉。
ぽつり、ぽつりと黄色。
淡い光の奥に、
小さな命の気配。

緑の奥。
淡い花の重なり。
光を受けたところから、
少しずつほどける朝。

静かな赤。
まわりの色を引き寄せて、
花だけが、深く残る。

枝先にこぼれる桃色。
暗い奥行きと、
手前のやわらかなにぎわい。

石のそばの紫。
見上げる景色の下にも、
小さな空。
出張つづきで、少し更新が空きました。
足もとには、
生き生きしい世界がひろがっています。
葉の先に、
花の奥に、
石のそばに。
いたるところに。
大きく見上げる景色もいいですが、
足もとも、
もっと、目を向けてみるのも、いいもんですよ。
また、ぼちぼち。
小さな景色を拾いながら、
今日を歩いていこうとおもいます。
いつも、みてくださり、ありがとうございます。!!