🍋☄️レモン彗星のその後第3章 ― 龍の記憶が目を覚ます時 ―
―私はずっと、“無縁”だと思っていたのに。
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🥟松田さんとの、穏やかな昼下がり
飲茶ランチを終えた帰り道、
何気ないようで、決定的な一言が、ふいに降ってきた。
「ひろえちゃんてさ、神社行くと雨降ること多いよね。
龍神様ついてるんじゃない?」
その瞬間、
私の内側で“なにか”がくるりと反応した。
え?私に龍神様⁉️
そんなはずないと思ってたのに…
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📖差し出された1冊の本
以前に借りていた古事記を返したばかりだった。
でもその手の中には、もう次の“ご縁の本”が用意されていた。
「今度はこれ読んでみて❣️」
『龍神様とつながる本』。
偶然とは思えない。
むしろ、最初から決まっていたような流れ。
私はそのページをめくりながら、
少しずつ思い出していった。
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🌕夢と“石碑”と龍の気配
「そういえば…」と心に浮かぶ、
いくつかの光景。
• 去年、大神神社へ参拝した直後に見た夢。
そこには石碑があり、私は涙していた。
• そして今年の初詣。
大神神社へ向かおうと思ったのに、
なぜか電車を乗り間違え、たどり着いたのは石切神社のある駅だった。
まるで、“違うように見えて本当の場所”へ
誘われたような出来事。
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⛩石切神社と龍神様
石切神社――そこには、龍神様が祀られている。
あぁ、やっぱりな。
そう感じた瞬間、
それまでのすべてが繋がり出した。
• 雨に包まれる神社参拝。
• 石の祠や石碑に惹かれる直感。
• 無意識に選んでいた“水”や“祓い”の神々。
私はずっと、気づかないまま
龍神様に守られていたのかもしれない。
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🐉龍の存在は、“魂の深層”で息づいていた
それは外に見える派手な奇跡じゃなく、
静かに、でも確かに、私の進む道を整えていた存在。
雨は“清め”。
夢は“記憶”。
間違いは“導き”。
そして松田さんという“人の橋渡し”を通じて、
龍神様はそっと名乗り出たのかもしれない。



