
SD介護士のミカちゃん #4 命の大切さ|全4ページ。本作からでもお楽しみいただけます✨

本作は拙作「見習い介護士のミカちゃん」のセルフパロディです。
第4話ですが、本作からでもお楽しみ頂けますので、シリーズ所見の方でもぜひお読み下さい🫡
◆キャラクター紹介✨✨

◆前3話はこちら👇
◆今回はちゃんと介護のお話です😊
◆後書き
この作品はコメディテイストで描いていますが、決してふざけているわけではありません。
これはミカちゃんの失敗談です。
愛情を注ぐことは素晴らしいことです。しかし、その愛情が独りよがりになってしまうと、相手を苦しめてしまうこともあります。
ミカちゃんは、てんちゃんを大切に思い、一生懸命愛情を注ぎました。しかし、その結果、てんちゃんを死なせてしまいました。
それでも、その小さな命から彼女は多くのことを学んだはずです。
だから、高橋が言っていたことも、あながち的外れではありません。
一見すると高橋の言葉は論点がズレているように見えます。実際、少しズレています(笑)。
でも、本当に大切なのはそこではありません。
高橋が見ていたのは、失敗そのものではなく、ミカちゃんがその経験を乗り越え、もう一度前を向いて歩き出せるかどうかです。
責めることでも、叱ることでもなく、「次へ進めるよう導くこと」。
それが高橋の役割なのです。
この作品はミカちゃんの成長を描いた物語であると同時に、現場で葛藤し、悩み、自分の無力さに落ち込んだことのある介護士さんたちへのメッセージでもあります。
本当はもっと利用者さんに寄り添いたい。
もっとゆっくり話を聞いてあげたい。
でも現実は、そんな時間がなかなか取れない。
そのもどかしさを、私も現場で何度も経験してきました。
だから私は伝えたいのです。
「分かってますよ。」
だからこそ、こんなユルい介護漫画があってもいいじゃないですか。
現実では私たちがなかなかできないようなことを、真っ直ぐな気持ちで実践してしまう。
そんなミカちゃんのような介護士がいても、いいじゃないですか。