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他人事と自分事を区別し境界線を引くこと

    水野あかり

    最近調子が悪い日が続いています。

    以前は自然にできていたことですが、私は他人事と自分事を区別し境界線を引くことが、下手くそです。

    私は周りの悲しい出来事を全部受け取ってしまい、自分を消耗させ、気分が沈んでしまうところがあります。
    以前に心理士さんから『境界線を引く』ように、アドバイスを受けていました。

    普段はそのアドバイス通り、影響を受けそうになったら、心の中で「境界線!境界線!」と唱えて区別していましたが元々自分自身が沈んでいる時は、それが上手くいかず、どんどん落ち込んでいって、体調まで影響し、動けなくなってしまいます。

    気分が沈むと原因を突き詰めたくて考え、答えが出ないからぐるぐる思考が発動し、最終的には未来が不安になる…の負のループです。

    なかなか抜け出せず苦しんで、次男に助けを求めます。
    「次男くん、お母さんしんどいよ…」
    「次男くん、助けて…」
    遺影の彼は、静かに微笑んでいます。

    私には次男が見守ってくれているから、大丈夫。
    何かあれば次男が助けてくれる。
    今は頑張りすぎたから、休むように次男がくれた時間。
    だから罪悪感も焦燥感も持たず、ゆっくりしていいんだよ。
    またいつか、外の世界で羽ばたけるように、次男が導いてくれるはず。


    自分を守るために、周りの影響で心が消耗しすぎないように、他人事と自分事を区別し境界線を引くことは大切ですね。

    自然にできている人がほとんどだと思いますが、私には意識が必要みたいです。

    また自然な距離感で受け止めて、心は寄せても自身の心は削らないようにできたらいいな、と思います。


    最後まで読んでくださり、ありがとうございます!





     
     
     
    2024年6月にシングルマザーで育てた次男が19歳で自死し、この世を去りました。 2026年1月には双極性障害の悪化により退職し現在は療養中。 障害者手帳2級で複雑性PTSD、摂食障害(無茶食い障害)もあり。 ここには思うがままのことを綴っています。

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