
「思ったこと全部言っちゃう息子」に戸惑った私が気づいた、大切なサイン
昨日のFNS歌謡祭で大好きなミセスグリーンアップルが出演していて、思わずノリノリで楽しんでいたら、息子が少し不思議そうな表情をしていました。声をかけてみると、まさかの「怒らないで聞いてほしいんだけど…ちょっとキモイって思っちゃった」というひと言。思春期の入り口にいる息子の心の声は、最近どんどんストレートに届くようになってきています。
🌱裏の気持ちをそのまま言葉にする息子…その背景は?
息子はここ最近、心の中でふと浮かんだことを、良いことでも悪いことでも包み隠さず伝えてくれるようになりました。「本当に思ったこと」もあれば、「思ってないけど浮かんじゃったこと」まで、まるで実況中継のように話してくれます。
たとえば、夕方バタバタ家事をしている私を見て「オッツーって思ったよ」と言ってくれた日もありました。今どきの言葉を使いながら、ちょっとした労いの気持ちのようなものが混ざっている気もして、思わずクスッとしてしまいます。
一方で、きょうだいげんかのときに「固いおもちゃ投げつけてやろうかと思った」といった物騒な感情が浮かぶことも。本人も「こんなこと思っちゃっていいのかな…」という戸惑いがあるようで、私も聞くたびに少し心配になることがあります。でも、こういう心の裏側は、思春期前後ではよくあることで、口にしてくれるからこそ親子で共有できる安心感につながっているのだと思います。
🌿ミセスが好きな私を「キモイ」と言った理由に気づいた瞬間
今回の「キモイ」発言も、最初は正直ショックでした。でもよく話を聞いてみると、どうやら私が男のアーティストを好きでノリノリしている姿が、思春期入りたての彼の中では少し複雑に映ったようです。
「キモイと思われちゃったのは悲しかったよ。でも、○○(息子)がゲームを好きなように、ママもミセスの曲が好きなんだ。これからも好きでいていい?」と伝えると、息子は素直に「うん」と返してくれました。このやり取りを通して、彼なりにモヤっとした理由を整理しながら、親の気持ちも受け止めようとしてくれていることが伝わってきました。
☘マイナスな気持ちも話してくれる関係こそ宝物
息子の心には、まだまだ言葉にしきれない感情がいっぱいあるようです。ふと湧いてしまうマイナスな気持ち、残酷な想像、自己嫌悪…。どれも成長の途中でよく見られるものですし、むしろ「こんなこと思っても大丈夫かな」と感じながらも話してくれることが、とても大切だと感じます。
もちろん、心の中がマイナスばかりでいっぱいにならないように、親としては少しずつ明るい気持ちや安心できる時間も増やしていってあげたいところ。だけどまずは、どんな気持ちも“話していいよ”という空気を守ることが、彼の心の安全地帯をつくる第一歩なのだと思っています。
☘まとめ
ふだんなら心の奥にしまい込んでしまうような気持ちまで言葉にしてくれる息子。その素直さは、成長の証であり、親子の信頼があるからこそ生まれることだと感じています。これからは、マイナスだけじゃなく、少しずつ明るい気持ちも増えていくように、そっと見守りながら寄り添っていきたいです。
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