詩 #3|短剣コート2025年7月9日 22:26子供が声も出さぬままふと何かを諦めるブラック珈琲が飲めないのならばあなたの論理もここまでモビールでは癒されない傷に片手で貼り付ける絆創膏都合があるのよ 都合がだからあなたの論理はここまで聡い人 その美しさたるや軋む言葉はとっておきのダガーにしてそれが何かを誰にも教えるな胸に抱えたその切っ先が気高く瞳に宿るのを待て聡い人 その恐ろしさたるや哲学にも似た鈍色の鋼に堪えた涙を叩き込むだけ背筋に感じる刀身をなぞってその熱を頼りにキラリと立て#詩#詩