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老いを自覚する3場面

    喜寿超えプログラマ🎈

    老いを自覚する、場面1
    母:さあ、でかけるわよ! めがね、めがね。
    娘:お母さん、首からさがっているわよ。
     この会話を内心、笑い話にできなくなるのが後期高齢者だ。

    老いを自覚する、場面2
     テニスでカウントがわからなくなり叫ぶ。
    「カウントは?」
    「わからない」との返事。
    「ではサーティーオールからでいい?」
     この言葉に全員の同意が得られ、「自分だけじゃないんだ」と安心する。

    老いを自覚する、場面3
     警視庁のホームページには「運転免許証の更新期間が満了する日の年齢が75歳以上のドライバーは、認知機能検査等を受けなければならない」とある。
     試験が始まる。
    今年は何年?
    今月は何月?
    今日は何日?
    今日は何曜日?
     今朝は新聞読まなかった。何曜日だったかな?
    今は何時? 推定で答えて下さい。
     回答が「今何時」で一旦止まる。
     「10時から試験が始まって、説明があって、それから◯◯分ほど経ったから今は10時◯◯分」と答えて安堵。
     次は、最初に見せられた16枚の絵。机、バナナ、包丁、ベッド・・・
     初めてこの試験を受けた多くの高齢者は、半分も思い出せないことに愕然とする。
     心配性で事前準備を怠りない友人は、先に受験した人から「この16枚の絵には◯パターンある」と聞き、全てを覚えておけば大丈夫と事前準備。
     自己採点結果は満点だ。
     試験の最後に「全員合格でした」と発表がある。
     期待した「一人だけ満点の人がいました」の発表はなかったそうだ。

     
     
     
    1970よりIT技術者として就職、仕事でITとバイオと中国の激変を経験。現在AIには嵌ってる。IT企業に再就職するも最前線を体験したく現役に留まっている。去年が喜寿。経験したIT技術、バイオ、中国と老後についてブログを書きます。ビットコインに詳しい。

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