
古美術に親しむ、根津美術館
南青山にある、根津美術館に行ってきました。東武鉄道の社長でもあった実業家、根津嘉一郎氏がコレクションした東洋の古美術が展示されています。


今回は「はじめての古美術鑑賞 美術の中の文字」を目指してきました。展示期間は7/12まで。
西洋美術は人気だけど、古美術ってとっつきずらい……古美術にも親しみたい……という人向けに、入門編として開催されている第7回目だそう。

本物は拡大鏡で見ても読めなかった。
そう、古美術ってよくわからなくてムズカシイ。まさにわたしのようなものがターゲットです。今回取り上げていたテーマは文字。今回の企画展ではそれには特に触れていませんでしたが、最近、西洋美術と日本美術を比較した本を読んで「絵の中に文字が描き込まれるのは表意文字(漢字)を持つ日本(東洋)ならではの文化である」ということを知りました。
展示構成は、画家の署名(落款)、他筆・自筆のメッセージ(賛)、工芸品の中の文字、ほか所蔵作品。
ぴよぴよの初心者なので、所有者も画にハンコ押しちゃうんだ!(所蔵印)とか、自分で自分の画を褒める文章を画に書きこむんだ!(酒井抱一『七夕図』)とか、自画自賛ってここからきてるのか〜!とか、いろんなことが新鮮で楽しかったです。
鑑賞した後は、併設の庭園を散策しました。一等地にこんなに大きなお庭がある方の土地に、入館料を払えば入れちゃうなんて。



所蔵品の目玉である尾形光琳の『燕子花図屏風』が展示されておらず、見れなかったことだけが心残りでした。また機会を見て再訪したい場所です。
おわり🍵