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Photo byrei20000815

少子化とAIが描く「10年後の世界」

    このままでは、人類は滅んでしまう・・・
    少子化の広がりは、世界的なもので、東南アジア諸国も巻き込んでいる
    高齢者対策もしないで、少子化だけが先行しているという・・・

    AIが描く世界は、国境の壁を越えて、独自の広がりを示している・・・
    それを「おしとどめる力」はどこにもない・・・
    核戦争も、避けがたい、という声もある・・・

    こんな虚無的な声が、私のまわりに飛び回っている
    これは、高齢者が持つ特有な不安・恐怖を述べたものだと、言えるのか?

    10年後を考えると「どこまで行ってしまう」のだろうか

    現在の勢いで、少子化が進み、AIの開発競争が進んだ場合、
    私たちは、どこまで引っ張られていくのか、不安である。
    これは、私ばかりの懸念・恐怖ではあるまい。

    いま、盛んに「働き方改革」といわれるが、
    そんなものは、少子化とAIによって吹き飛ばされてしまうのは必定である。それよりも、如何に切り抜けるかを考える方がいいと思っている。

    私が主宰する「AIを理解・運用」の学習会での議題では、開発競争に追いつかなくなってしまった。スピードが速すぎるのだ・・・。

    10年後のAIは、現在私が使っている「単なる便利なツール」ではなくなり人間と同等な「パートナー」になっているだろう。鉄腕アトムのように。

    AIは「AIが独自に判断し、行動する存在」になっているということである。ルーティンワークの自動化や、高度な意思決定のサポートが当たり前になり、フィジカルAIの開発が「日本の社会基盤を支えるインフラ」となっていると、私は予測している。

    <チョット寄り道>

    10年後の私は95歳である。死んでいるかもしれない。
    息子たちも70歳近い。孫たちは30歳代、日本にいないかもしれない。

    「単純なデータ入力」や「事務作業」は、ほぼ完全に自動化され、いわゆる、単純労働はなくなり、
    対人スキルといわれる「交渉する能力」といわれるスキルなど創造的な力が必要になるだろう。

    基本は世界共通の共通言語(現状は英語力)をマスターすることである。
    翻訳機能も重要だが、人間関係はAIでは賄いきれない。
    だから「語学力」を大切にした教育を重視している。これは変わらない。

    社会は、AIで制御された「完全自動運転」の配送網や、ドローンが普及しているだろうが、人手不足の深刻さは増大するだろう。

    対話型のAIが進化し、専門的な知識を持った「AIメンター」「AIカウンセラー」が活躍するだろう。悩み事や心配事は、いつの時代も変わらない。

    当然、医療ドクターが活躍し、私の「看取り」も、AIドクターになるかもしれない。友人・知人から「予防医療が大切」だといわれるので
    「歩くこと」に留意している。(笑)

    政府はAIの開発を黙って「見過ごすこと」ができない

    Anthropicは、最上位「Mythos」(ミュトス)級モデルが、サイバー能力を持っているので、一般公開を当初見送った。

    後に、「保護機能を備えた「Fable 5」(フェイブル5)」を段階的に開放したが、米国政府の要請によって提供の一時停止を余儀なくされた。
    このことは別のブログで書いたので、今は触れない。

    <チョット寄り道>
    アンソロピックは、先端AI(人工知能)「クロード・ミュトス」の最新版の提供を再開すると表明した。
    米政府の許可を受け、米企業や米政府機関など100以上の組織が使えるようになるという。

    ライバル社の、OpenAIが、6月26日に、「次世代「GPT-5.6」シリーズを限定プレビューを始めたという。

    アメリカの政府と調整して、「Sol/Terra/Luna」の3つのモデルで構成するのだという。すごい時代になった。

    私は、開発専門家でも企業人でもないから、これ以上詳しいことはわからないが、Terraは前世代の「GPT-5.5」に匹敵する性能を保ち、Lunaは同社最安のコストで高い能力を提供するという。

    まさに「開発競争」が激しく10年後、社会環境を大変革する。

    10年後は「働き方の質と量」が変わっているだろう

    仕事が具体的にどのように変化するか。当然、現在の段階でわかるはずがないが、予測できる部分もある。

    ① 膨大な資料や会議の録音データを瞬時に要約し、資料作成の時間を短縮すること。
    私たちの仕事では、会議緑をつけて、まとめて、要約して、次の会議の資料にすることが重要だったが、これは生成AIで簡単にできるようになるので、これまでとは「異なること」に集中できる。

    ②データ入力・集計が簡単になり、経理事務・予算の組み立てからも簡略化される。現在でも、合理化されてきたが、10年後は簡略化も進むだろう。

    ③簡単な意思疎通に費やす時間が簡略になる。リモートが進むからいつでもどこでも均一的な実務が遂行できる。

    世界中で使われる定型フォーマットの請求書作成や、マニュアル化が進む。

    <チョット寄り道> 少子化と過疎化の波 「独り言」

    「なぜ、こんなに寂しい街になってしまったのだろうか?」
    窓の向こうの海に「かもめ」の姿さえ見えない。
    街の活性化のために建て替えた魚市場に人の影はまばらである。

    静岡市というより、私にとっては大切な清水の街である

    この街を愛し、支援し、家内も息子たちもこの街で育った。
    彼らの母校である県立清水東高校はサッカーで有名であるが、
    その前は野球であった。
    義父は監督として、3回、甲子園に高校生を率いた。

    現在の日本のサッカーをリードしている「Jリーグ」の理事長の野々村さんをはじめ、沢山の指導者・スターをこの街が輩出した。

    有名な進学校だから、世界的・全国的な仕事をしている人が多い。

    この街が、見る影もないほどの寂れている。恐ろしいほど過疎である。
    私の人生の後半は、この街で過ごそうと考えていたが、その夢も終ってしまった。こうした活気を失った街は、全国に広がっている。
    復活するときが来るとは思えない。

    少子化の波を止めるにはどうしたらよいか


    政府も地方自治体も、必死で「出生率」を挙げる政策・施策を進めているが、簡単なことではない。
    人口減少は、労働力、医療・福祉、不動産など深刻な問題を引き起こしている。
    地方に「働く場がない」から、若者が定着しない。だから、子供が生まれないなど、少子化の理由はいろいろある。1つとは言えない。

    少子化は、タイ・シンガポールを中心として急激に広がっている。
    背景は、各国によって異なるが、
    共通していることは「都市化」や「経済成長」・「女性の社会進出」・「晩婚化」・「未婚化」にあるといわれるが、韓国・日本を上回るスピードで深刻だという。中国も同様らしい。フィジカルAIの開発に一生懸命だから深刻だろう。この国の実態は「わからない」。

    <チョット寄り道> 「在宅育児手当の意義とあり方」

    いま、ミネルヴァア書房の、安藤加菜子著「在宅育児手当の意義とあり方」
    を、読んでいる。この本は、2024年度自治体学会賞(研究論文賞)受賞したものであるが、地味なフィールドワークを基本とした内容だから、多くの人に接することは少ない。しかし、丁寧な、しっかりした内容である。

    著者の問題意識は『子どもの世話を専ら行う人は経済的に不利な立場に陥りやすい。だから、この本で日本の一部自治体で導入される「在宅育児手当に注目し、その意義やあり方を探る」とある。

    働き方を問わない、乳児を自ら世話するすべての親への経済的支援はいかに可能か。北欧の事例との比較、自治体の取組過程やケアの倫理の実践的応用といった視点から、「親による世話」に現金を給付する在宅育児手当を総合的に捉えている。

    こうした・観点から少子化を考えることも重要である。
    一義的ではいけない。

    仕事と子育てを両立させようとする女性は, 育児を担うことなく「制限なく働く労働者」として働くか,
    育児を担いながら「子育てする労働者」として働くか, という
    「働き方の葛藤」に直面する。
    私は、家内をみていると、「仕事」か「子育て」かの二者択一に単純化できるものではない.ことがわかる。

    教壇で授業をする時代の終わり

    私は、NOTEのブログで『教壇で授業をする時代は終わった』と書いた。
    読んでくださった方もいるだろう。

    学校では「AIの利用は制限している」ようであるが、児童・生徒は積極的に利用している。これはもう止まらない。「探求授業」の切り札はAIの利用だからだ。リモートで講義することは、当たり前になりつつある。

    過疎で小・中校の校舎の閉鎖が続き、生徒数も、教員数も確保できない。
    高校もでは、物理・地理など教員が確保できない。
    地方の公立高校は「無償化」の波で存続できなくなる。

    地方の企業が停滞し、税収も減少するから「競争がある大学に進学するなら、大都市に移動するしかないという声が大きい。
    少子化は構造的な社会の仕組みを変えていく。

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    厚生省の資料より

    しかし今後、東京都や首都圏の都市も、少子化の波を避けて通れないから、10年後の国力を予想すると、絶望的になる。

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    教員のなりてが減少した

    生成AIによる社会の変革要求は、「のど元につきつけられた刃」のように厳しい。
    だから、大企業も、中小の企業も、AIを取り込むビジネスの開発や、新システムへの移行を模索している、必死といわざるを得ない。

    この変革は、産業革命というべきもので、構造改革を余儀なくされている。

    システムを完成させている大企業ほど、全体を動かすことが困難だと聞く。
    だから、AI部門を切り離して、社内のスマートアップ部門を強化しているとも聞く。

    しかし、ベンチャーやスタートアップの企業は、発想・アイデアを形にしても、資金の不足・人材確保の難しさで、3年から5年以内で行き詰ってしまうところが多いようだ。フィジカルAIの開発も、その中の1つである。
    が、先行する中国勢に負けない力を持つことは、なかなか困難である。

    もはや、AIを利用して、膨大な資料や会議の録音データを要約し、資料作成の時間を短縮するという段階は終わった。

    10年後の社会はどうなっているだろうか。
    不安であるが「激変に耐えなくてはいけない。
    私たちは「強く生きなくてはならない」のだ。
    明かるく、楽しく生きることが、困難に打ち勝つ方法だ・・・。

    追加情報です。
    友人が送ってくれましたので、共有します。

    中国の情報です。

    https://youtu.be/QV7xSCdcUkg?si=nRAF_eZy_E4j7K91

    https://youtu.be/RN16_iba1M0?si=YJTBXAFUIEJBRxQn

    今後のさらにこの上をいくのでしょうから
    https://youtu.be/kjqWO8kFk7M?si=Eb2ajkL1_i1IwB4T
    映画の世界が目の前に来ていますね。
    よろしくお願いします。

     
     
    いつの間にか85歳です。この期に及んで、世界が、日本が、混乱するなんて「許せない」と怒っています。私がこれまでに獲得した経験・努力して得た知識・思っていることを記します。どなたかかの「生きるヒント」「考えるヒント」「やる気のヒント」になれたら幸いです。

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