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こころの傘

    紫の花園で夢を語る

    ごうごうと… 篠しのつく雨…
    凄まじい 雨音の中
    銀色に煙った 街並み…


    ぽっんと… 傘をささずに
    佇む少女…

    濡れそぼり 刹那を絵に描いたよう…


    君の眼まなこの雫も 雨と溶け合う…


    愛をなくしたのだね…
    命かけた 愛を…



    傷つくことが 人生ならば その憂いを 鈍色にびいろを

    こころ奥底にある 虹色に…
    透明に 変えてみよう…



    そんな 言の葉ことのはを
    告げずに ただ…見つめる…


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    僕が こころの傘を さしてあげるから…


    傷は いつか
    虹の煌めきに包まれて

    彼方かなたの 霞かすみをも 消すだろう…


      
    傷つかない人生なんて ありは しないから…


    君の未来さきには その 濃墨色が必要だったのだと…
    思えるだろう…



    いつか…
    それが いつかは 判らねど

    君が もっと 運命さための何かを 知った時に…



    やがて
    雨は

    小雨になり 銀色の濃墨色も 姿を 変える…
     

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    【あとがき】
    晴れていたのに…雷と大雨でした。
    ふと言葉が溢れい出ました。

    大雨も全てを経験し、その意味を知る。
    こころの傘を、さしかけてくれる人がいるから、

    そして、また歩き出す。

    拙い詩を読んで下さりありがとうございますm(_ _)m

    画像はお借りしています。

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