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さぁーて、7月のKONGさんはぁ?

どうも。


前厄街道まっしぐらいのKONGです。


なんとこの道は料金を払っていないにもかかわらず、定期的にKONGにイベントを導いてくれるなんとも困ったマイウェイなのだ。


しかし、ここで嬉しい吉兆が。


6月に再覚醒した次男(痔なん)ですが、7月に入ると反抗期が終わった青年のように不思議と穏やかになり、椅子に座るストレスから解放してくれたのだった。



ありがとう。


ようやく胸を張って、


『次男(痔なん)ではなく長男です。』



と言える日が訪れた。


なんて身体が楽なんだ。


これで本日開催される我々のツアーファイナルも万全で迎えれる事が出来る。


この試練は"何も無い日の有り難さ"をKONGに教えてくれて、もぎたてフルーツのようなフレッシュな気持ちで7月に突入させてくれたのであった。

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7月2日。


何事もなく予定を終え、帰り道に立ち寄った本屋さんにはデカデカと


『7月4日ワンピースの最新巻発売』



と書かれていた。



あと2回寝たら新しい冒険への道が開く。


軽くなった身体に嬉しい出来事が続く。



『バチでも当たるんじゃねぇのか?』



この後は、家に帰るだけだったので汗だくな姿も気にしない。
ニヤニヤしながら道を歩き、家の前に着いてポケットを弄る。


(ゴソゴソ)


『おや?』


そうだ。


財布を落とした時のような過ちは2度としない為に鞄に入れたんだ。


(ゴソゴソ…)


『おや?』


僕ちゃんのお家ってオートロックだったっけ?


カバンを玄関前で引っくり返す。



『ほよよ?』



我が城の強固な入り口を開く伝説のアイテム"家の鍵"が見つからない。



KONG人生で初めて家の鍵を無くすの巻。


なぜ…エアタグを財布につける時、鍵にも付けなかったのだ…


後悔しながらもここでKONGはまた一つ学習をする。


それは、


【人間はテンパった時に説明がつかないような行動をとる】


という事だ。


気がつけばKONGは…


呼び鈴を連打している…。


理由はわからない。


ただ、目の前にあるインターホンを押したくて押したくてたまらない。


誰か出ても怖いけど、誰か出れば城の門が開く。



しかし、予想通り門は開かず。


結果、
KONGはドラえもんに助けを求めるのび太くんのように大家さんに電話をするが繋がらず、


このまま"ボッ〜"っとしていても何も変わらないので、


スマホで"中島みゆき"の"旅人のうた"を再生し、ネコが招いてくれている涼しいお店に吸い込まれて、メロンソーダを啜りながら一息着く。



『……なにが2回寝たら冒険へ行くだ。

寝てねぇのに冒険が始まってんじゃねぇか。』


こうして、数時間後にはドラえもんの力により無事家に入る事が出来、翌日の夜に財布を無くした時にお世話になった交番に向かうのだった。

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交番に行った帰り道。


『ふぅ…。

書類も書いた…。

今やるべき事は終わった。』


KONGは心のどこかで、また"一安心"をしてしまう。


自分の不注意から招いた事態を"一仕事"のように向き合った姿勢が良くなかったのかもしれない。


いつものコンビニでレモンサワーを買い、
歩きながらプシュッとしようとした…。


(カッカッ……)


『おや?』


缶のタブ(開け口)が鬼のように硬い。


まるで昨日の家のドアのようだ。


タブがズレていないか"開け口"を睨みつけるが、ステイ・オン・タブ(正式名称らしい)は、ど真ん中に鎮座している。


(カッカッ…)


「うがぁぁぁぁぁ!!!!!!」



パワーーー!!!!!!!!



どうやら…。


まだまだ楽しくなりそうだ…。

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今日はツアーファイナル。


絶好調のKONGが素敵なsomethingを届けます。



それでは!


また!

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