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楽しくなってきやがった。

本日は札幌でワンマンライブを行う。


この日の為に大切な有給を使って、北の大地に足を運んでくれる人も多くいると、前回のラジオ『月's BILL MONKEYS』で改めて実感したKONG。


とはいえ、『普段のライブがそうじゃない』かと言ったら、
そうではなく、
普段からも同じように時間を作って来てくれているのも同じこと。


ただ、リスナー様からの声を直接聞いた時、改めて


『決して当たり前の事ではない』


そう感じたのである。


我々に出来る事は、いつもと変わらず、有意義な時間を過ごしてもらい、素敵な思い出を一つでも多く持ち帰ってもらえるように準備を進めるのみ。


ライブの準備は勿論、移動や連泊の準備にも全力で取り組む。


準備というのは、当日をいかにスムーズに過ごせるかの為である。(KONGにとっては)


つまり


『準備をしといてよかった』


と感じれるのは、その日の予定やイベントが終わった時に結果が出るものなのだ。


準備をしている最中、頭をよぎる『万が一』というのは10000回に1回の確率で起きてしまうイレギュラーの事であり、10000通りのシュミレーションをした後に、これすらも切り抜けれる状況を『万全』と言のだ。


多分…。


恐らくそうだろう。


そんな『万全』を心掛けている故に、KONGが遠征時に持ち運ぶ荷物は他のメンバーよりも多い。

朝の目覚めを告げる"目覚まし時計"や就寝前に風呂やシャワーを終えた後、靴下を履くのが好きではないので、その時の為に"サンダル"も持っていく。


服や下着やタオルも2セット多く持っていく。


何度か


『目覚まし時計要りますか?』


と、ウチのお寝坊さんから言われた事があるが、スマホのアラームだと起きれる気がしない。

KONGの体は"毎朝起きる音"に反応するようになっているのだろう。


軽く一泊する状況であっても"トルネコ"のように大荷物を背負って歩く事が多い。


しかし、そんなKONGだが"軽装"に美学を感じており、



「俺の荷物?これだけだぜ?

   基本、現地調達っしょ!!!」



と、ワイルドな事を言っている頃もあった。


あの夏の事は今でも覚えている。


集合場所に着いたKONGはシャワーでも浴びたかのような大量の汗をかき、1枚しかない着替えを早速使い、道中で見つけた有名な『ファッションセンター』に駆け込み靴下とシャツを買う。



現地調達とヌカシながらも現地に着く前から調達をするハメになった、自分の汗の量を甘く考えていた結末だった。


しかも、
荷物が軽装だった為、購入した物を保管するスペースは無く、シャツやら靴下は『ファッションセンター』の名前がしっかり刻まれたビニール袋を季節外れのサンタクロースのように持ち歩く始末。


そしてKONGはこう言うのだ。



「俺…ROCKだから。」



やかましい。




この時期になると、人一倍汗をかくKONGにはお色直しが必要となり、これまで幾度となくTシャツの枚数を見誤る事があった。


前借りの給料のように、翌日のTシャツが翌々日のTシャツになり最終的に着る物が無くなり、気が付けば『ファッションセンター』のレジに並んでいる。


まだ、
汗だけの問題ならTシャツの替えでなんとかなるだろうが、"KONG"という名の星の元に生まれてきたからにはKONGには防げない不可抗力も加わってくる。


例えば、


隣のテーブルのメロンソーダが氷という名の固形物と一緒にウォータースライダーのようにズボンに降り注ぐ。
『ゲリラハワイアンズ。』

歩いていたら、前触れもなく靴の底が剥がれる。
『靴底が地面にゾッコン』


着替えたばかりなのに、元気の良い鳥が空からのプレゼント。
『晴れ時々素敵なsomething』


等等。

そんな経験から


『万が一の為に!』



と、持っていく荷物があれよあれよと増えていき、


「現地で調達するのは、カバンに収まりきらない程の…思い出だけで十分だ!!!」




と、なってしまい、トルネコのような荷物を最初から準備するようになったのでした。


さて。

本日の札幌。



楽しい夜にしましょう。



どうか皆様。


お気をつけて。


それでは!

また!


追伸。
スマホの充電が残り35%。

昨夜充電をし忘れ、スマホの充電器は自宅にあります。

楽しくなってきやがったぜ。

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