【日本三大花火】大曲の花火に行ってきたレポ
8月29日、秋田県大仙市で開催された「大曲の花火」に行ってきました!
実際に行ってみた感想、当日の会場の様子、持っていけばよかったものなど紹介します!
大曲の花火とは
大曲の花火は、日本三大花火大会の一つとして知られている全国花火競技大会。
長岡の花火、土浦(茨城)の花火と並ぶ花火大会で、打ち上げ花火数は約18,000発。
5時からの昼の部と、7時からの夜の部の二つあり、今年は28社の花火業者が参加しました。
当日の会場の様子
当日は昼頃に、東京から秋田新幹線のこまちで3時間かけて大曲へ。
新幹線でも盛岡から急に人が大量に乗ってきて、駅に着いた時点では原宿並みの混雑でした。
youtubeで予習はしていたんですが、ここまでとは...笑

会場までは駅から徒歩20分ほど。
会場には仮設トイレがあるので、駅で済ませておこうと思ったのですが、駅のトイレがかなり混んでいて、20分ほど並びました😇
駅から会場までは屋台がたくさん並んでいるので、食べ歩きをしながら向かうこともできます。徒歩20分ですが、そこまで長く感じませんでした。


有料席でお弁当を食べながら鑑賞スタート!
歩くこと30分、河川敷の鑑賞エリアに到着しました!すごい広さ!
河川敷なので、雨が降ると足がぬかるんで長靴必須だそうですが、今回は幸いにも雨が降らず、晴れの中鑑賞できました。

私たちは夜の有料観覧席で見ました。席にもいくつか種類があり、利用したのは机と椅子が用意されているタイプ。
お弁当やお酒、おつまみを用意して、座って花火を見ることができました。
食べ物は屋台や駅のコンビニでも買えますが、ちゃんとお弁当を用意したい場合は、大曲に着く前に買っておくほうが安心だと思います。
秋田なので、日本酒もおいしかったです。

夜7:00〜10:00花火を見続ける
大曲の花火には昼花火と夜花火があり、昼花火は17時10分から、夜花火は19時から始まります。
夜の部の競技花火は、以下で構成されます。
10号玉・芯入割物 (しんいりわりもの):
三重芯以上の伝統的な同心円状の菊型花火で競う、いわば課題玉。完成度の高さが求められます。
10号玉・自由玉:
千輪 (せんりん)、冠菊 (かむろぎく)、型物 (かたもの) など型は自由。一発で表現する緻密な創造性が問われます。
創造花火:
色、音、リズム、立体感などを組み合わせて2分30秒を構成・演出。技術と創造を尽くして、玉名に掲げた世界観を夜空に描き出します。 1964年 (昭和39年) に全国で初めて正式競技種目となり、以来、大曲の花火の象徴となっています。
↑個人的に厨二病っぽくて好きな「死神の花」
特に『創造花火』はアニソンや映画のサントラ、クラシックなど色んな曲に合わせ、テーマに合わせた花火が打ち上がります。
全国から集まった花火業者が順番に作品を打ち上げていくので、同じ「花火」でもかなり違いがあるのが面白いところでした。
最近の花火は形や動きもかなり進化していて、空中に長く残っているように見えるものなど、今まであまり見たことがないタイプも。

9:30〜目玉の「大会提供花火」
行くまで知らなかったんですが、この「大会提供花火」が目玉の演目だそう。
今回は2026年のミラノ・コルティナ冬季オリンピックをテーマにした演出で、音楽に合わせて大量の花火が打ち上がりました。


これはもう、次から次へと花火が出てきて、かなり圧倒されます。 やけくそかな?ってくらい激しいので笑いました
去年は『The Greatest Show』という映画『グレイテスト•ショーマン』のテーマ曲が大会提供花火だったらしく、youtube動画でも圧巻でした!
9:45〜最後はみんなでペンライト
花火が終わったあとには、川の対岸にいる花火師さんたちにみんなで「ありがとう」を伝える時間があります。
これがライブの終演みたいな雰囲気で、慣れている人たちはペンライトを持ってきていました。

深夜1:00〜新幹線でホテルへ移動
宿泊と交通の予約は大変でした😇
花火大会の日は周辺のホテルがかなり埋まるようで、私たちも秋田県内ではホテルを取れず、盛岡に泊まりました。
在来線だけでなく帰りの新幹線もかなり混み、最終便はなんと深夜13:30〜!
当日は通常より遅い時間まで臨時列車が運行されるので、花火大会の日だけかなり特殊なダイヤになっています。

大曲周辺に泊まるならもちろん、盛岡など少し離れた場所まで含めて、ホテルと帰りの交通は早めに押さえておいたほうがよさそうです。
持っていけばよかったアイテム
実際に行ってみて、個人的にあったほうがいいと思ったものはこちら↓
* 防寒着:夜は8月でも結構冷えます。雨に備えて防水性の服を持って行って行くと良いです。
* 雨具:傘ではなくポンチョやカッパが必須。雨が降っても傘はさせません
* 卓上ライト:街灯がないのでテーブル上が全然見えない!
* ペンライト:最後に降る用であると楽しい
特に卓上ライトは、テーブル席ならかなり便利だと思います。
夜になると会場はかなり暗く、机の上のお弁当やおつまみが見えにくくなります。帰り道も暗いので、何かしらライトがあると安心です。
ペンライトは完全に盲点でした。最後の花火師さんへの「ありがとう」の時間まで含めて大曲の花火を楽しむなら、持っていくのもよさそうです。
感想:一生に一度は行ってみてほしい!
大曲の花火は、行く前はそこまで詳しく知らなかったのですが、実際に見てみると「花火ってこんなに進化しているんだ」と感じられて面白かったです。
そして人の多さもすごい...笑
人生の記憶に残る、一生に一度は、実際に見ておきたい!と思える花火大会でした。
いつか長岡の花火も行ってみたいです!

