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いつかカフェを開くための視察&研究ノート|GAFUCAFEを始めます

    世界を見ながら考えてきたことを、ただ詰め込むのではなく削ぎ落として残した店を作りたい。そう思っています。

    はじめまして、ガフです。

    「いつか自分のカフェ"GAFUCAFE"を開きたい」

    そう思うようになってから、旅の大きな目的のひとつにカフェが加わりました。

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    346 Coffee Story(韓国|江陵)

    一回の海外旅行で10軒近く、過剰なぐらいの数のカフェを訪れています。
    まだ日本では見たことがないドリンクや雰囲気のカフェに何度も出会い、そのたびに自分のカフェを開きたい熱が高まりました。

    もっとカフェについて調べたい、見たい。
    そう思って、noteを書くことにしました。

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    Hong Sieng Kong(タイ|バンコク|タラートノイ)

    GAFUCAFEはもう始まっているのかもしれない

    今はまだ自分のカフェはありません。
    でも実店舗になる前から、構想していく段階からある意味GAFUCAFEは始まっているのかもしれません。

    カフェ開業というと、物件を借りて、内装を作って、メニューを決めて、開店するところから始まるように見えます。
    でも本当はその前にやるべきことがたくさんあると思う。

    イートインなのかスタンドなのか。
    どんな空間にしたいのか。
    誰に来てほしいのか。
    どんな時間を過ごしてほしいのか。
    何を飲んでほしいのか。
    どんなオペレーションにするのか。
    どうやって再来店してもらうのか。
    店の中だけで完結するのか、それとも街やオンラインとつながるのか。

    世界のカフェを見て、考えて、記録して、自分の中に仮説を積み上げる。
    その過程そのものが、未来のカフェづくりなのかもしれない。

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    Cafe Griuni(韓国|江陵)
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    Chirp cafe and chat space(タイ|アユタヤ)

    GAFUCAFEはまだ店ではありません。
    でも、未来の店を作るためのプロジェクトとしては、このnoteで始まったと言えます。


    このnoteで最初に書いていきたいこと

    この半年あまりで海外は韓国(ソウル・仁川・水原・江陵・釜山)、タイ(バンコク・アユタヤ)、中国圏(深圳・香港・マカオ)、そしてヨーロッパにも足を運びました。

    YouTubeチャンネルでは実際に訪れたカフェの様子を見ることができます。
    カフェ紹介 CAFE Vlog
    ※YouTubeでは公開していない国もあります

    旅行をする中で、特に強く惹かれたのがアジアのカフェです。

    SNSで見られることを前提に設計された空間、商品、パッケージ。

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    LOCAL BOYS COFFEE CO. SONG WAT(タイ|バンコク|ソンワット)
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    Flat+White cafe(タイ|バンコク|トンロー)


    ドリンクの多様性にも驚きました。
    コーヒーと何かを組み合わせる、お茶と何かを組み合わせるなど自分の中にはなかった掛け合わせがたくさんありました。
    深圳の茉莉奶白で飲んだドリンクには芋のようなものが入っており驚きました。
    バンコクの7SUNSで飲んだその場で点てられた抹茶ドリンクは人生で一番美味しい抹茶だったかもしれません。
    カフェと言っても、もうコーヒーが主役ではないところまで来ているのかもしれないとも感じました。

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    CHAGEE威尼斯人店(中国|マカオ|コタイ)
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    茉莉奶白深圳万象天地店(中国|深圳|南山区)
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    7SUNS(タイ|バンコク|トンロー)


    カフェの導線体験も興味深いです。
    中国のカフェは注文から決済までモバイルで完結する前提の体験設計をしています。
    深圳では公園にドローンでカフェのドリンクやフードが届く配送ステーションも見ました。次々とひっきりなしに飛んでくるドローン。飲食店の受け取り場所が店の外、家の外に広がっている光景でした。

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    CHAGEE香港国際空港店の柱に設置されたQRコード
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    人才公園の美団ドローン配送ステーション(中国|深圳|南山区)

    思えばここ10年ほど、食やカルチャーの領域では、韓国、台湾、香港、中国などアジアから日本に入ってくる流行も多かった。
    カフェやドリンクのトレンドはその代表的な領域のひとつだと思います。
    まずはこれらのアジアのカフェ(個店だけでなくチェーンも)を深掘りして、カフェ作りのヒントを見つけていきたい。


    いつか本当にGAFUCAFEを開くために

    正直、カフェを開くのは簡単ではないと思っています。
    カフェ経営は長く続けるのが難しいとよく言われます。
    低単価業態で、外から見るカフェは美しいけれど、実際に運営するとなれば利益を出し続けるのは簡単ではなくかなり泥臭い作業になるはずです。

    だからこそまずは世界のいろいろなカフェを見て仮説を作りたい。

    何をマネするのか、何をマネしないのか、何を大事にしていきたいか。どういうお店なら続けられるのか。
    そういうことを調べ、見て、発信しながら考えていきたい。

    カフェに興味がある人、海外のカフェ文化が好きな人、将来カフェを開きたい人、自分の店を持っている人にも、何か役に立つ情報が届けられるといい。

    世界を見ながら考えてきたことを、ただ詰め込むのではなく削ぎ落として残した店を作りたい。
    そうやって少しずつ未来のGAFUCAFEの輪郭を作っていきます。

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    Hēi Jīi(タイ|バンコク|バーンラック)

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    中国・アジア飲料市場リサーチャー。 事業開発/市場リサーチ歴17年。 中国・アジアのカフェ・ティードリンク市場を現地視察+事業開発視点で読み解き、店づくりや飲食ビジネスに使える示唆として届ける記事を毎週配信。 自身のティードリンクブランドの立ち上げ計画も進行中。 Xもやってます。

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