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Photo bygoldrush00

歌日記20260708:七夕

    (本投稿はアフィリエイトを含みます)

    曇れども
    夜空は星に近かれば
    月より君を
    眺めんとぞ思う




    七夕に寄せて


    曇りの七夕は
    願いが叶わないような気がして。
    だから
    どこかにリスケしてしまおう。
    ただ
    旧暦にすると
    遠すぎて忘れるし
    今日も曇りみたいなので
    もはや
    月の上から天の川を
    眺めるしかないな。
    笹に吊るされた全ての願いが
    叶うといいな。

    という気持ちを詠んでみました。

    マンネリの誹りは免れないと思いましたが
    今日も月の歌です。

    夏の大三角形に
    白鳥座のデネブがありますね。
    ベガとアルタイルの橋渡し役のようで可哀想ですが

    白鳥は哀しからずや空の青
    海のあをにも染そまずただよふ

    若山牧水

    とても好きな歌です。

    わが罪は青 その翼空にかなしむ

    清岡卓行

    というのもありました。

    青と白。

    かもめのジョナサンの表紙も
    濃い青に白い翼だった気がします。
    今調べたら
    完成版になって新章が追加されたようです。
    (いつのことかはわかりません)


    白鳥の歌と聞くと
    シューベルトが思い浮かぶかも知れませんが
    僕にとってはこれ。
    (音量に注意してください)



    Carcass
    というバンドの
    Swansong
    というアルバムの一曲目。

    高校の修学旅行でこれを聞きながら
    金比羅山を登った記憶があります。

    あとこれとか。

    これも。


    ささくれた僕を慰めてくれた名曲たち。


    そう言えば。
    と
    思い出したことがあります。

    修学旅行の前日。
    部活の後輩に呼び出されて
    「写るんです」を渡されました。

    ー旅行の写真を撮ってきて欲しいんですって。
    ー誰が。
    ーそれは言えません。

    よくわからないまま。
    旅行中に見上げた美しい空と雲を
    24枚すべてに収めて後輩に渡しました。

    数日後。
    その後輩から。

    ー先輩。写真の子。怒ってましたよ。

    と伝えられました。
    どうしてか
    その後輩も怒っているようでした。

    それは結局。
    どういうことだったんだろう。
    あれは一体。
    誰のことだったんだろう。

    わけのわからない感情に
    取り残されて僕は

    あの
    美しい空と雲の写真は
    どこに行ってしまったんだろうか。

    と一人悲しく思いました。


    青と白
    ひらり離れて
    残される
    恋と呼ぶには
    淡すぎた月

    24枚の瞳

    白昼の残月は
    浮いた静脈の如く透く。
    月は夜あらたまりて影を映す。
    当時
    僕は合唱部で
    ヴェルディ作曲『仮面舞踏会』の
    リッカルド役を練習していました。
    この歳になってあらためて思い返すと
    なかなか趣のあるエピソードであるなぁ
    など
    腕組みしながら一人北叟笑んでおります。











    Carcass

    My dying bride

    arcturus






     
     
    好きなことを 好きな時に 好きなように書いています。 Amazonのアソシエイトとして Pochi君は適格販売により収入を得る ことはもう諦めましたが続けます。

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