息子は学校で1番できないことが多い。
700人中で1番だ。
数字だけで見ると、とても耐えられないように思う。
でも、私は気がついてしまった。
みんなとのレベルが違いすぎて、
比較対象がいないこの学校生活が、思いのほか心地よいことに。
誰とも比べず、誰にも比べられず。
しかも、見方を少し変えてみれば
699人のお手本がいることになる。
そう考えると、息子にぴったりの世界だ。
比べる相手がいないからこそ、
息子らしさとじっくり向き合うことができる。
比べるのは、あくまでも息子の過去と現在だけなのだ。
今日も、息子は息子らしく、誰にも真似できない光を放っている。