
今日の試し掘りで見えたこと。数字より大切なのは「記録」を続けること。⑥
今日は、今年2回目となる試し掘りを行いました。
今回もA畑・B畑それぞれ30株ずつを調査し、収量や販売可能率を確認しました。
結果は、
* B畑⑤-2:販売可能率 72.6%
* A畑④-2:販売可能率 60.1%
という結果になりました。
同じ日に植え、同じように管理していても、畑によって結果は異なります。
自然は毎年違う。
そして、同じ年でも畑ごとに違います。
だからこそ、「勘」だけではなく、一株ずつ確認し、数字として残すことを大切にしています。
一部では獣害や食害も確認
今回の調査では、イノシシによる被害と思われる跡や、一部の葉に食害も見られました。
農業をしていると、
「病害虫をゼロにする」
「獣害をゼロにする」
ことは現実的ではありません。
だから私たちは、被害があったことも含めて記録します。
何が起きたのか。
どこで起きたのか。
どの程度影響したのか。
その積み重ねが、来年以降の改善につながると考えています。
数字は未来のために残す
試し掘りは、単に「今年は良かった」「悪かった」を確認するためではありません。
毎年の記録を残し、
* 天候
* 生育状況
* 病害
* 獣害
* 収量
* 販売可能率
を積み重ねることで、「なぜこの結果になったのか」を少しずつ理解できるようになります。
その積み重ねが、より安定した品質につながると信じています。
お客様の安心につながる農業へ
たけのうち農園が目指しているのは、ただ収穫することではありません。
畑で起きたことを正しく記録し、改善を繰り返しながら、お客様へ安心してお届けできる品質を育てることです。
自然と向き合い、
ひとつひとつ確認しながら、
これからも記録と改善を続けていきます。
今年の収穫まで、もう少し。
楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。🌱🥔
