
『うちの子に限って』と思っていた私が、冷蔵庫の故障で思い出したこと
冷蔵庫が壊れたと思って、
私が気づけなかったこと
昨日、突然冷蔵庫が冷えなくなった。
「え?壊れた?」
頭の中は一気にパニック。
買い替え?
修理?
いくらかかるんだろう。
焦りながら色々調べていた。
すると長男が、
「ブレーカー見た?」
とひと言。
私は、
「いや、うちは滅多にブレーカー落ちないし」
と思った。
でも念のため見に行くと、
本当にブレーカーが落ちていた。
ブレーカーを戻したら、
冷蔵庫は何事もなかったように動き出した。
私は、
「うちは滅多にブレーカーなんて落ちない」
と思い込んでいた。
だから最初から、
その可能性を消してしまっていた。
でも、あとから思った。
不登校も、少し似ていたかもしれない。
「うちの子が不登校になるなんて」
私はずっとそう思っていた。
真面目だし、優しいし、大丈夫。
そう信じていたからこそ、
最初は現実を受け入れられなかった。
そして、
「どうして?」
「なんで行けないの?」
原因ばかり探していた。
でも、
子どもはずっとサインを
出していたのかもしれない。
疲れていたこと。
苦しかったこと。
頑張りすぎていたこと。
私が見えていなかっただけだった。
「そんなはずない」
その思い込みは、
ときに大切なものを見えなくしてしまう。
今でも、
私は思い込みに気づかされることがある。
だから最近は、
「もしかしたら、
私が見えていないだけかもしれない」
そう考えるようにしている。
正解は分からない。
それでも、
子どもを知ろうとし続けることだけは、
やめたくないと思っている。
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▶︎ 『「これでいいのかな」と揺れながら、
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