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職人技とは民が求める人材
東京の弟夫婦に、うちの県の名産を贈った。この前3男が東京へ行った時にお世話になったのもあるが、中々帰れない弟夫婦に地元の味を届けたいということで、お米や麺類、銘菓や果物をありったけ詰め合わせ贈った。
ただし、箱詰めは職人と夫婦で呼んでいる師匠のところまで行き、送っている。
その人はこんな大量のものを、この箱に無理でしょうというようなものをすっぽりと入れ、かつ低料金で江戸まで送ってくれるのだ。もう神様仏様なのだ。職人技、職人芸とはこの方のことを呼ぶのだろう。
夫も絶賛で、いつまでも職人芸を私たちのためにここで続けてくださいと愛を伝えると、「他に雇ってくれるところがないから」と謙虚なお人柄で、それも心打たれる。
民がほれ込む箱詰め名人。今回は詰める場面を見られなかったのだが、一度拝見した時は一瞬にして詰め方を把握していた。
本当に何者なんだろう。職人さん、永遠にご活躍されますことを祈っていますと心の中で叫ぶ民であった。
