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Photo bylisa500ml

できない日もあるけど、子どもにこれだけは伝えていること

    久しぶりに、子育てのことを書こうと思う。

    マコは、私が妊娠高血圧症候群になって
    緊急手術で生まれることになった。
    超低出生体重児で、生まれてすぐにNICUで
    救命治療を受けた。

    私はずっとお母さんになることが夢だった。
    保育士養成過程では「アタッチメント」について
    学び、保育士になってから、よりアタッチメントを
    大事にしたいって思いが強くなっていた。
    子どもが生まれたら、たくさん抱っこして、
    歌ってあげたい…

    けど実際には、高齢出産となり、母子ともに危険な
    状態で、出産後も治療やら術後の回復に時間が
    かかったりしたこともあって
    マコを抱っこできたのは、生後24日目だった。

    NICUの病棟内で、入念な手洗いのあとに
    抱っこを試みるとき、それが出産直後の
    場合とどう違うのか、第一子だから緊張するのか
    感情を言葉では表現できない気持ちだった。
    だけど、やっぱりうれしかったんだと思う。

    そして子守り歌を歌った。

    あれから10年以上が経って、今では寝る前に
    マコにいっていることがある。

    ママのところに生まれてきてくれてありがとう
    ママと生きてくれてありがとう

    ひとり親でつらいときも、逃げたくなるときも
    しょっちゅうあって…
    とてもそんな言葉がいえる状態の日だけじゃ
    ないけど、でもその言葉は、マコが生まれた日から
    本当に伝えたいこと

    アタッチメントは、出産から時間が経っていても
    すぐに抱っこできなくても、母乳じゃなくても、
    必ずつくれるというのが持論だ。
    作り続けようと思ったら、きっとできると私は
    信じてつくり続ける。


     
     
    ご訪問ありがとうございます 🍀趣味…書くこと(エッセイ、短歌等) 🍀仕事…児童福祉関連 🍀シンママ 【2026年1月より有料記事を公開】

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