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X-T2で撮る大阪のネモフィラ

    実は大阪で毎年開催されていることを知らなかったのですが、
    大阪の人工島「舞洲(まいしま)」にある「おおさか舞洲シーサイドパーク」内では「ネモフィラ祭り」というイベントが開催されました。

    流行病が収束に向かっている中での開催でしたが、平日・休日に関わらず、多数来場されていました。

    4月下旬、私にとって初となるネモフィラの撮影にチャレンジしました。
    人が多かったため、なるべく人が入り込まないように、構図の検討や人がいないタイミングでの撮影です。
    今回は久々に、FUJIFILM X-T2で、フィルムシミュレーションなどFUJIFILMの色づくりの機能で調整を色々と変えていきました。

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    X-T2 + XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
    フィルムシミュレーション:ASTIA/ソフト
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    X-T2 + XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
    フィルムシミュレーション:Velvia/ビビッド

    まずはネモフィラの花を、中望遠(55-200mm)でクローズアップ。
    花そのものは小さく、この会場では青色が中心。
    時々このように薄紫色も混ざっています。
    ここではフィルムシミュレーションの設定を「Velvia」と「ASTIA」の両方で試していが、青色が映えやすいという点で、ほとんど「ASTIA」を選択しています。

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    X-T2 + XF56mmF1.2 R
    フィルムシミュレーション:ASTIA/ソフト
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    X-T2 + XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
    フィルムシミュレーション:ASTIA/ソフト

    会場は海の直ぐそばであるものの、高低差があり、このようにかなりの傾斜に一面植えられています。
    港に近いため、このような大型船が頻繁に航行しています。
    当たり前ですが、順光だと青空や花がふんわり、青色が結構映えます。
    ホワイトバランスシフトは、やや青寄りに設定しています。

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    X-T2 + XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
    フィルムシミュレーション:ASTIA/ソフト
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    X-T2 + XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
    フィルムシミュレーション:ASTIA/ソフト

    ネモフィラの花が青または薄紫中心ですが、希にオレンジ色の花が咲いています。
    しかし、管理されている係の方が見つけると、ハンディタイプのチェーンソーで刈られてしまいます(汗)
    見つければラッキーな存在?

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    X-T2 + XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
    フィルムシミュレーション:ASTIA/ソフト
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    X-T2 + XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
    フィルムシミュレーション:ASTIA/ソフト

    こちらは、ネモフィラの花を前景にパラグライダーおよびヘリコプター飛行の様子。
    このネモフィラ祭り会場を、パラグライダーもしくはヘリコプターで上空から眺められるサービスが提供されていたからです。
    かなりの料金がかかりますが(ヘリ:6,500円、パラグライダー:3,000円)、見応えはあったのでしょうね〜
    しかし、この場面ではXーT2には難点が露呈されてしまいます。
    上の2枚は動体AF(コンティニュアスモード)にしていますが、捕獲および追尾が遅く使えず、置きピンでの撮影です。
    前代のX-T1よりも向上したとはいえ、X-T2はまだ発展途上だと改めて気付かされました。
    ※そもそも動体撮影を目的に導入したものではありませんが…

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    X-T2 + XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
    フィルムシミュレーション:ASTIA/ソフト

    ネモフィラ祭りのマスコットキャラクター「ネモにゃん」
    会場にはポーズが違ったネモにゃんが、あちらこちらに点在していました。
    それを見つけるのも、楽しみの一つなのかもしれませんね。

    後悔というわけではありませんが、初めてのネモフィラ撮影とにかく難しかった(汗)
    ネモフィラの花がキレイだったのに、色の調整をもうちょっと考えないとなぁ、と思ったのでした。
    FUJIFILMの場合、以下のカメラ内の設定により色を調整できます。

    • フィルムシミュレーション(モノクロ、セピア含む)
      ※通常のモノクロモードは「PROVIA/スタンダード」ベース

    • ホワイトバランスおよびホワイトバランスシフト

    • メニュー内の「カラー(色の濃さ)」「ハイライトトーン」「シャドウトーン」「シャープネス」

    • カラークロームエフェクト(概ね2018年以降に発売のXシリーズおよびGFXシリーズ)

    • トーンカーブ

    ※X-T2は2017年発売機種で、「カラークロームエフェクト」、「トーンカーブ」、および「クラシックネガ」「ETELNA」などの新しいフィルムシミュレーションはありません。

    なお、FUJIFILM機のホワイトバランスは、他メーカーとは大きく異なります。
    これはまた、別の記事で紹介したいと思っています。

    【参考】FUJIFILM Imaging Plaza大阪 Facebookページ
    スタッフブログより

    今回掲載の写真で、表立った設定はフィルムシミュレーションの変更でしたが、
    それ以外にホワイトバランスシフト・色の濃さ・ハイライト/シャドウのトーン調整など、天候に応じて微妙に変えています。
    私の方針は
    「後でレタッチするよりも、初めからカメラの設定で色を作る」
    です。
    今回はこれで納得がいかなかったので、来年また再チャレンジです。

    お読みいただき、ありがとうございました!
    よろしければ「スキ!」、もしくはご意見・ご感想などいただければ幸いです。

     
     
    兵庫県尼崎市在住 各種イベント(講演会・音楽・演劇など)、学校関係の撮影(受託業務)を中心に活動しているフリーカメラマンです。 また、風景写真などの創作、ハンドメイド店への販売委託やイベントでの即売会も行っています。 FUJIFILM X、Canon EF/RFユーザーです。

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