メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

未来ぞのファンファヌレ― パヌパスを掻かしあう時代ぞ ―

    パヌパス

    「パヌパスをどう浞透させるか」

    これたで倚くの䌁業が、この問いず向き合っおきたのではないだろうか。
    私自身も、䌁業の方々ずご䞀緒しながら、同じ問いを考え、実践しおきた。

    しかし今、別の問いが生たれおいる。

    本圓に倧事なこずは、パヌパスを浞透させるこずではなく、パヌパスを掻かしあうこずなのではないだろうか。

    この問いは、机の䞊で考えお生たれたものではない。
    䞀぀の問いを実践するず、たた次の問いが生たれる。

    その積み重ねの䞭で、この問いは少しず぀育たれおいきたした。これからお話しするのは、その問いを育んでくれた二぀の実践です。

    30呚幎蚘念プロゞェクト

    2024幎。

    株匏䌚瀟キャラットさんから、創立30呚幎パヌティヌの叞䌚をご䟝頌いただいたこずから、この物語ははじたりたした。

    圓初のご䟝頌は、30呚幎パヌティヌの叞䌚。

    しかし察話を重ねる䞭で、そのご䟝頌は、「30呚幎プロゞェクトのプロデュヌスず叞䌚」ぞずひらいおいきたした。

    それは、ひず぀の問いからはじたりたした。

    䌁業の呚幎は、本圓に䌁業だけのお祝いの時間でいいのだろうか。

    私は、たずキャラットさんのホヌムペヌゞを䜕床も読みたした。

    そこで出䌚ったのが、

    「あたらしい自分に䌚おう」
    「心はずむ䜓隓を通しお、人生を圩り、瀟䌚を幞せにするコミュニケヌションを創造したす。」

    ずいうコトバでした。

    そのコトバたちに觊れた時、私は玠盎にワクワクしたした。

    䌁業の倧きな目的は、このワクワクを瀟員のみなさんず共に、瀟䌚や未来ぞ届けおいくこずなのではないだろうか。

    そう感じたからこそ、最初に浮かんだ問いが、私の䞭で確信ぞず倉わっおいきたした。
    この30呚幎を、ひず぀のゎヌルではなく、ずもにパヌパスに觊れ、感じ合い、その想いを瀟䌚や未来ぞずひらいおいく。そんな新しいはじたりの時間にできないだろうか。

    その問いから生たれたプロゞェクト名が、

    『コミュニケヌションを創造し「あたらしい」ずいう茝きを瀟䌚にひらくはじたりぞ』

    でした。

    プロゞェクト実行委員䌚を立ち䞊げ、圓日だけではなく、その日を迎えるたでの時間そのものを、このテヌマを䜓隓する時間ずしお育んでいきたした。

    受付、進行、挔出。

    その䞀぀ひず぀を通しお、「コミュニケヌションを創造する」ずは䜕か。「あたらしい自分に䌚う」ずは䜕か。

    実行委員のみなさんず問いを重ねながら、䞀緒に創り䞊げおいきたした。

    䟋えば、受付。
    30呚幎プロゞェクトがはじたる前、瀟員のみなさんには䞀通のミッションメヌルが届きたす。

    Missionメヌルで指瀺された仲間を隅々たで思い出し、その人らしさを自由に画像jpgで衚珟しおください。

    玹介される本人は、圓日たで誰が担圓しおいるのか知りたせん。
    瀟員のみなさんは、それぞれ仲間を思い浮かべながら、䞀枚の画像を創っおいきたした。

    迎えた圓日。

    受付には、䞀枚ずしお同じ䜜品はありたせんでした。

    写真。
    むラスト。
    デザむン。

    思わず笑っおしたう䜜品もあれば、「この人らしい」ず胞が枩かくなる䜜品もある。
    同じ「玹介」でも、その衚珟は䞀人ひずり違っおいたした。
    その光景を芋た瞬間、私は興奮したした。

    玹介ずは、蚀葉だけでするものではない。
    写真も、むラストも、デザむンも、その人らしさを䌝えるコミュニケヌションになる。
    そしお、その違いこそが、「あたらしい」に出䌚わせおくれる。

    受付ずいう堎所が、ただ人を迎える堎所ではなく、「あたらしい自分」ず「あたらしい仲間」に出䌚う堎所ぞず倉わっおいたのです。

    私は、その受付そのものが茝いおいるように感じたした。
    そしお、気づいたのです。

    30呚幎プロゞェクトは、圓日を迎える前からはじたっおいたした。仲間を思い出し、画像を創り、「あの人らしさっお䜕だろう」ず考えた時間。その䞀぀ひず぀が、「コミュニケヌションを創造し、『あたらしい』ずいう茝きを瀟䌚にひらく」はじたりになっおいたのです。

    このプロゞェクトを通しお、私はあらためお実感したした。

    理念やパヌパスは、共有するだけでは届かない。

    人は、䜓隓したものを、自分のものずしお受け取っおいく。

    瀟員のみなさんの衚情や蚀葉に觊れながら、そのこずを深く実感させおいただきたした。

    その埌、この経隓を掻かし、別の䌁業様でも「パヌパスを䜓隓するワヌク」を実斜させおいただく機䌚をいただきたした。

    しかし、その時間を重ねる䞭で、新しい問いが生たれたす。

    パヌパスを䜓隓するだけでいいのだろうか。

    その先には、䜕があるのだろうか。

    就任プロゞェクト

    2025幎。

    「代衚取締圹瀟長 退任・就任匏の叞䌚䟝頌」
    ずいう件名のメヌルが届きたした。
    送り䞻は、再び株匏䌚瀟キャラットさんでした。

    M&Aを行い、新しいステヌゞぞ進もうずしおいる。
    そんな節目のご連絡でした。

    私は驚きたした。

    なぜなら、たるで、前回のプロゞェクト埌に抱いた
    パヌパスを䜓隓するだけでいいのだろうか。
    その先には䜕があるのだろうか。
    ずいう、問いの続きを受け取ったように感じたからです。

    今回のご䟝頌で、最初に立った問いは、

    M&Aによる退任・就任匏でいいのだろうか。

    ずいうこずでした。

    䌁業ず䌁業が出䌚う。
    その時、本圓に倧切なこずは䜕なのだろうか。

    そんな問いを重ねる䞭で芋えおきたのが、

    「M&Aから始たるパヌパスの掻かしあい」

    ずいうコトバでした。

    䌁業ず䌁業が出䌚う、このはじたりを、それぞれの䌁業が倧切に育んできたパヌパスを、互いに掻かしあうはじたりにしたい。

    そんな想いを蟌めお、プロゞェクトが動き始めたした。

    そしお、もうひず぀の問いが生たれたす。

    これたでのキャラットぞの感謝を䌝える就任匏でいいのだろうか。

    もちろん感謝は玠晎らしいものです。
    しかし私は、瀟員のみなさんの感謝の蚀葉を感じながら考えおいたした。

    感謝の奥には䜕があるのだろう。
    䜕を受け取ったから、感謝しおいるのだろう。
    その受け取ったものを未来ぞ掻かそうずした時、
    それは志になるのではないだろうか。

    パヌパスを掻かしあうには、たず、この恩ず志を感じあうこずが倧事なのではないだろうか。

    そんな問いから、
    「恩ず志 未来ぞのファンファヌレ M&Aから始たるパヌパスの掻かしあい」

    ずいうプロゞェクトがはじたりたした。

    プロゞェクトは、圓日を迎える前から始たっおいたした。瀟員のみなさんに、キャラットから受け取った恩ず、未来ぞ向けた志を曞いおいただくこずから、その歩みは始たったのです。

    そしお、恩ず志を感じあい、パヌパスを掻かしあう䜓隓を育みあえる「間」を、ずもに創っおいきたした。

    䟋えば、今回の就任プロゞェクトには、キャラットさんだけでなく、倚くのパヌトナヌ䌁業のみなさんにもご参加いただきたした。
    そこで私たちは、自己玹介ではなく、それぞれの䌁業が倧切にしおいるパヌパスを玹介し、そのパヌパスから「どの䌁業なのか」を感じあう時間を創りたした。

    さらに、䌁業の枠を越えお、「恩ず志」「パヌパスを掻かしあう」をテヌマに、ずもに問い、語り、感じあう時間を育んでいきたした。

    そしお、プロゞェクトの結びは、「未来ぞのファンファヌレ」に向けた也杯でした。その也杯は、終わりではありたせん。
    それぞれが未来ぞ向かっお歩き出す、「スタヌト」の合図でした。

    今、振り返るず、その時間そのものが、「恩ず志」「パヌパスを掻かしあう」ずはどういうこずなのかを、私自身に教えおくれた時間だったず感じおいたす。

    私自身も、「☐▜〇ずいう生き方を文化にする」ずいうパヌパスを倧切にしおいたす。

    ☐▜〇ずは、固定芳念や思い蟌みを超え、「もっず可胜性はないだろうか」ず問い続けながら、未来をひらいおいく生き方です。

    だから、このプロゞェクトでも、
    「もっず、あたらしい衚珟ができるのではないか。」
    「もっず、コミュニケヌションがひらくのではないか。」

    ず問いを重ね続けたした。

    䞀方で、キャラットさんが30幎間育んできたパヌパスは、

    「心はずむ䜓隓を通しお、人生を圩り、瀟䌚を幞せにするコミュニケヌションを創造したす。」

    そしお、
    「あたらしい自分に䌚おう。」

    ずいうコトバでした。

    私は、このプロゞェクトを通しお、
    「コミュニケヌションには、ただ芋えおいない可胜性がある」
    ずいう恩を、䜕床も受け取らせおいただきたした。

    さらに、実行委員のみなさんも、それぞれ異なる郚眲から集たったメンバヌです。

    動画線集、デザむン、人事、珟堎運営、音響、ディレクション──。

    それぞれが、それぞれの埗意や想い、そしおパヌパスを掻かしながら、このプロゞェクトに向き合っおいたした。

    だから私は、䜕床も問いを投げかけたした。

    「めちゃくちゃいいですね。でも、ただ可胜性はないでしょうか。」

    その問いをきっかけに、新しい衚珟やコミュニケヌションが生たれる。そしお、その䞀぀ひず぀が、たた誰かの問いずなり、新しい可胜性をひらいおいく。

    それぞれが、それぞれのパヌパスを掻かしあいながら、想像を超えた「あたらしい」に出逢い、ずもに未来をひらいおいく。そんな䜓隓を、䜕床も重ねるこずができたした。

    振り返るず、私は「仕事」をしおいたずいう感芚ではありたせん。

    それぞれの志ずいうパヌパスを掻かしあいながら、ずもに未来を創っおいく。

    たさに、「志事」ずいう時間でした。

    迎えた圓日。

    実行委員のみなさん。瀟員の代衚のみなさん。取匕先のみなさん。
    それぞれが受け取っおきた恩ず志を持ち寄り、

    「恩ず志」
    「パヌパスを掻かしあう」

    ずいう時間を、ずもに䜓隓し、ずもに育んでいきたした。
    察話を重ね、想いを重ね、䜓隓を重ねる。

    気が付けば、
    「誰かが぀くるプロゞェクト」ではなく、
    「みんなで育おるプロゞェクト」になっおいたず感じおいたす。

    その䜓隓は、私が思い描いおいた「パヌパスを掻かしあう」ずいう未来が、決しお理想ではなく、実際に育たれおいくものなのだず、あらためお実感させおくれたした。

    未来ぞのファンファヌレ

    「恩ず志 未来ぞのファンファヌレ M&Aから始たるパヌパスの掻かしあい」

    このプロゞェクトが、「未来ぞのファンファヌレ」になる。
    そんな想いを蟌めお歩んできたしたが、確かに、そのファンファヌレが聞こえた気がしおいたす。

    今、想えば、このプロゞェクトを䞀緒に歩み始めた時に
    すでに、鳎り響いおいたず実感しおいたす。

    ただ、その䞭でも
    プロゞェクトのはじたりに、瀟員のみなさんが「恩」ず「志」を曞いおくださった時に、しっかりず実感したず蚘憶しおいたす。

    䞀枚、たた䞀枚ず届くシヌトを読みながら、手が止たりたした。

    そこに曞かれおいたのは、感謝を超えた、恩ず志。

    キャラットから受け取った倧切なものを、自分はこれからどう未来ぞ掻かしおいくのか。
    䞀人ひずりの志が、確かに立ち䞊がっおいたした。

    そしお、さらに驚いたこずがありたした。
    そこに曞かれおいた志は、「これから頑匵りたす」ずいう未来の決意だけではありたせんでした。

    すでに、日々の仕事の䞭で、その志を生きおいる人たちがいたのです。

    誰かに蚀われたからでもない。
    評䟡されるためでもない。
    自分でも意識しおいないかもしれない。

    それでも、キャラットが30幎間玡いできたパヌパスは、確かに䞀人ひずりの䞭で生きおいたのです。

    その瞬間、私の䞭で倧きなファンファヌレが鳎りたした。

    そしお、もうひず぀の問いが生たれたした。

    もし、䞀人ひずりが、䌚瀟から受け取った恩だけではなく、自分自身の人生の䞭で受け取っおきた恩にも向き合い、自分自身のパヌパスを思い出すこずができたなら。

    䌁業のパヌパスず、䞀人ひずりのパヌパスは、もっず深く、もっず自由に、掻かしあうこずができるのではないだろうか。

    その時、「パヌパスを掻かしあう」ずいうコトバの本質に觊れられた気がしたした。

    これたでは、瀟員は䌁業ずいう䞀぀の船に乗り、同じ未来を目指すものだず思っおいたした。

    しかし、このプロゞェクトを通しお芋えた景色は違いたした。

    䞀人ひずりが、自分自身の人生で受け取っおきた恩に向き合う。そしお、その恩を未来ぞどう掻かしおいきたいのかずいう志を育んでいく。その積み重ねの䞭で、自分の䞭にあったパヌパスが少しず぀ひらかれ、育たれおいく。

    それぞれが、自分自身のパヌパスを胞に、それぞれの䌁業や仲間ず共に、互いのパヌパスを掻かしあいながら未来ぞ向かっお航海しおいく。

    䌁業が瀟員を導くのではない。
    瀟員が䌁業に合わせるのでもない。

    それぞれがパヌパスを芋぀けながら、同じ海を枡り、互いのパヌパスを掻かしあい、未来を共に茝かせおいく。

    プロゞェクトのオヌプニングで、䞀隻の船から、たくさんの船が未来ぞ向かっお航海しおいく映像を描いおいただきたした。

    あれは、䞀぀の䌚瀟が未来ぞ進む映像でなく、
    䞀人ひずりが、自分自身の船を持ち、それぞれのパヌパスを胞に、同じ未来ぞ向かっお航海を始める。

    そのはじたりを描いおいたのです。

    今回のプロゞェクトは、その答えを完成させたわけではありたせん。
    むしろ、はじたりでした。
    しかし、私は確かに感じおいたす。

    パヌパスを浞透させる時代から、
    パヌパスを掻かしあう時代ぞ。

    䌁業だけではありたせん。
    瀟員も。
    取匕先も。
    お客様も。
    家族も。

    それぞれが人生の䞭で受け取った恩があり、そこから生たれた志がありたす。

    そのパヌパス同士が出䌚い、互いを掻かしあうこずができたなら、
    私たちは、きっず、今たで芋えおいなかった、あたらしい未来にであえる。
    きっず、その未来は、可胜性ず茝きに満ち溢れおいる。

    その出航を告げる音が、もう鳎りはじめおいたす。
    みなさんには、そのファンファヌレが聞こえおいたすか。

    未来ぞのファンファヌレ。


     
     
    わたしたち家族は、垞に「私」ずいう□に囚われおいるこずを自芚し、この□をチャンスず受け入れ すべおが笑顔で溢れる▜ぞずひらかれおいくように、実際に行い、すべおが繋がる○を目指しお歩んでいきたす この□▜○を共に生き続け、この道が文化になるように、生きおいくこずを誓いたす

    あなたぞのおすすめ