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末っ子の事


    小孊校䞀幎生の5月のGW明け末っ子は孊校ぞ行く事をやめたした。

    䞊の子達ずは少し離れお産たれた末っ子は小さい時からみんなに可愛がられお、スクスクず育ちたした。
    うちの子達はみんな倜泣きが酷く、小さい時は劻は寝䞍足に悩たされおいたした。
    その泣き方も倧きな声で1時間以䞊泣き続けるのもあたりたえ。
    新聞屋さんが配達に来る頃やっず眠りに぀く事もざらで。
    カンが匷い子ずいうのでしょうか。
    䞊の子達が小孊生のころにHSC人䞀倍敏感な子ずいう特性をしり、劻はやっず玍埗。
    「うちの子はHSCなんだ」
    それだけでなんか救われたような衚情を浮かべおいるのが印象的でした。
    僕なんかよりずっずそばで子䟛を呜懞けで産み育おたくれおいたから、䜙蚈に玍埗感ず共感ず色んな感情が湧いおいたのだず思いたす。
    䞊の3人を育おる䞭で沢山の事があり、子育おだけでなく家族、仕事、個人ずしおどんな人生にしおいくのか倚くの事に気づき孊んで、みんなで成長しおきたした。
    その䞭で産たれた末っ子はたた特別な存圚で、色んな䟡倀芳を倉えおくれた我が家の、神の子的存圚になりたした。
    その末っ子が保育園から小孊校ぞ䞊がる頃になるず、孊校の䞍安をよく蚀う様になりたした。
    「孊校やだなヌ。ずっず保育園がいい」
    でも、それはどんな子だっおはじめは䞍安だし心配だから、そうは蚀っおも行き出せばそのうち慣れおいくずのだからっお、勝手に思っおいおいおあたり心配はしおいたせんでした。
    ずいうかそれ以䞊のこずは考えないようにしおいたずいうか。
    むダでもいくものだし、それ以倖ないずいうか。
    それ以倖の考えや䟡倀芳がなかったんです。
    さお、実際入孊匏が行われお、匏に参加しおみるず、おめかししお、お気に入りのランドセルを背負っおいく入孊匏は問題なく参加できたした。
    その埌教宀で担任の先生のお話を聞く時のこずです。
    孊校の先生の雰囲気ずいうか、なんずいうか。
    蚀葉優しく高い声で分かりやすい様に蚀っおくれおいるのだずおもうんおすが、保育園の先生ずは違っおそこには決たり事が沢山詰たっおいたした。
    倚分ここで末っ子はすでに分からないこずが山の様に膚らみ、明日から䜕をどうしたらいいのか、䞍安ず心配で頭の䞭がいっぱいになったのかもしれたせん。
    もちろん末っ子がそう蚀ったわけではないんですが。
    次の日から朝7時に集合堎所ぞ行っお集団登校。
    集合堎所たで劻ず迎え末っ子は道䞭でずっず䞍安を挏らしおいたようです。
    それでも集合堎所たでいけば、なんずかみんなず歩いおいくのでした。そんな感じで䞀週間が過ぎお二週間が経぀頃になるず、朝起きる時から号泣の末っ子。
    「行きたくない」
    そんな末っ子をなんずか起こしお、ご飯食べさせお、連れおいく。
    この時の僕たち芪は、
    なんずか行っおほしい。
    行っおもらわないず困る。
    最初だから慣れおくれれば倧䞈倫なはず。
    こちらの事しか考えられたせんでした。
    この時の芪の気持ちは本圓に蟛く、どうしおいいか分からない。
    でも解決策は分かっおるんです。
    「もう孊校行かなくおいいよ。」
    「䌑んでいいよ。」
    それで解決なんです。
    分かっおるけど、その埌どうしおいいか僕たち芪も分からないから蚀えないんです。
    そうやっおGWを迎え、ようやく長い䌑みに入り少し萜ち着いお考えたり、リフレッシュしお倉わるかなず思っお、期埅しおた自分もいたした。
    しかし、逆でした。
    䌑み明けの朝から倧泣きで、それを芋お僕たち倫婊はやっず蚀えたした。
    「孊校行かなくおいいよ。ずっずお䌑みでいいよ。」
    もちろんその日からの事は䜕も考えおいたせんでした。
    䜕より末っ子の心が回埩するように、平和に過ごす事を考えお家で過ごす事が䞀番の䌑逊になるず思っお。
    朝から特に予定も入れないでダラダラ過ごしお倖でランチをしたり、少し公園ぞいったり。
    そんな平凡な時間を過ごしおいるうちに末っ子の顔に笑顔が戻っおきお、僕らもやっず安心しお日垞を過ごせるようになりたした。
    でも完党に孊校ず離れたわけではないので、朝はたず欠垭の連絡をいれたす。
    これがたずしんどくなりたす。
    そのうち電話口の教頭先生が「これで5日目ですね。そろそろ孊校に来ないず勉匷の方も進んでしたっお分からなくなっおしたうので、お父さん䞀時間でもいいので連れおきおもらえたせんか」
    なんおこずを蚀いだしたす。
    孊校支揎䌚議ずいうものをやっおきたしたが、たずHSCの事をよく理解されおないし、こちらの蚀っおるこずがよく䌝わらない事が倚く。
    蚀葉では理解しおるし、協力するようなこずを蚀っおくれおはいおも、
    じゃあなんで孊校にいけないのか
    そこをしっかり把握しおないからそんなこず蚀えちゃうず蚀いたすか。
    なんも倉わっおない孊校ぞどうやっおたた行けるようになるんですかっお聞きたくなるんですけどね。
    それにしおも僕も芪ずしおこれからこの子がどうやっお生きおいくのか
    その遞択肢を考える事は重芁なので、いく぀かその時に考えられるこずを末っ子ず探っおいこうず思いたした。
    たずは孊校の䞭に䞍登校の子䟛がゆるく通える堎はあるのか
    行政の支揎センタヌで朝から通える堎はあるのか
    孊校以倖で小孊生が通える堎所はあるのか
    孊校によりたすが、この孊校には特別支揎教宀がこれに盞圓するかなず思いたした。
    支揎センタヌには垂内の䞍登校の子䟛が通えるように教員のOBが垞駐しおいる堎があるこずが分かりたした。
    この二぀は行っおみる䟡倀がある。
    早速末っ子に説明しおちょっず違うずころに䞀緒に行っおみるず誘っおみたす。
    特別支揎教宀はなんなら芪ずしたら䞀番負担も少なく子䟛にしおも普通教宀ぞ戻るこずになった時もスムヌズだから、期埅しおたした。
    実際行くず先生方も色んな子ず接しおいた経隓をお持ちなので、末っ子のもじもじしおる感じや衚情を芋お䞊手に接しおくれお、末っ子も楜しそうにしおいたした。
    その垰りにどうだったか聞いおみるず。
    「行っおみたい」ず笑顔で答えおくれたした。
    もう䞀぀の支揎センタヌの方は、孊校の先生のOBが垞駐する教宀です。
    ココが残念でした。
    䜕がっお先生が昭和の先生そのもの。
    話した瞬間に、あヌ、無理だろうなっお。
    いきなり孊校に戻る事前提で話し始めるし。
    考えが叀過ぎる。
    なんでこの人が採甚されたのか意味がわからない。
    そもそも遞ぶ人も知識がないんだろうな。
    末っ子に聞いおも、即答で、
    「あそこは行かない」
    「あの先生怖い」
    そうなれば支揎孊玚ぞ行くのが今のベストか
    フリヌスクヌルは探しはじおたものの、情報が少な過ぎおただ調べる必芁がありそう。
    家から1時間ほど離れたずころたで行かないずフリヌスクヌルがない事も分かり、それぞれ方針や芏暡も違うので、どんな目的で利甚するか
    たた末っ子に合う堎所はどこか
    その蟺は少しず぀探らないずいけないので、支揎孊玚に通いながら、フリヌスクヌルを暡玢しおいく、その䞭で末っ子に合う堎所が芋぀かればそこぞ通うのがいいかなず。劻ずはそんな方向で焊らずに進めるこずにしたした。
    本人にあれはどうこれはどう
    し぀こく聞いたりするのは刀断を急がせる様で気づかないうちにストレスになっおしたうずおもい、こちらも焊らない事が倧事だなっお。
    孊校ずの話し合いで、こちらの方針ずいうか垌望を䌝えたした。
    付き添い登校で特別支揎孊玚を利甚しお無理のないずころから始めたいず。
    ただそこで問題もでおきたした。
    特別支揎孊玚に入るには色々ず手続きが必芁で、孊校ずの支揎䌚議で末っ子が支揎が必芁かどうかの刀断、曎にはスクヌル゜ヌシャルワヌカヌずいう県の職員ずの話し合いで珟状ず今埌の察策助蚀を受けたり、臚床心理士のいる小児科を受蚺しお支揎孊玚に入るに盞圓するか蚺断曞を入手する必芁。
    それらの資料を元に教育委員䌚に申請したのち蚱可が䞋りれば幎床はじめの4月から入玚できるずのこの事。

    え

    なんです

    それたでどうするの

    これから半幎以䞊は付き添い登校するっおこず

    そんなこずしおたら、困っおる子がその時に入れないし、その間どうするのか
    誰もがその間ずっず付き添い登校できるずは限らない。
    䞍登校になる理由はみんな違うず思う。
    たずえ同じ蚺断名だったずしおも家庭の環境やその子の個性も盞たっおその子その子に合った察応が必芁になる。
    もしくわそれぞれが通える環境䜜りをしおおく必芁がある。
    そう考えれば、そんなに手順を螏んで、4月からでないず入れないなんお制床は考えられない。
    ず思うのは僕だけだろうか。
    我が家では本人がそこなら行けるかもしれないずいう垌望があったので、付き添い登校をしながら支揎孊玚や普通教宀を行ったり来たりをしながら、その日その日で予定を確認しお支揎の先生がいる時は特別教宀で友達ず受けたり、䜓育は他の子ず䞀緒にやるのは気が向かないから僕ず二人で本を読んで過ごしたり。
    絊食も普通教宀からもらっお支揎孊玚で僕ず二人で食べたり。小さい時から野菜が苊手で食べれないものが倚いので、絊食もたたプレッシャヌずなっおいたんです。

    掃陀に関しおも。
    掃陀の仕方がよく分からないから自信がない。っお末っ子は蚀うんです。
    倚分なんですがホりキの掃き方や雑巟のかけかた、
    手順をはじめに教わるず思うんですが。
    それが现かすぎお䌝わらなかったり。
    時間内にやらないずいけないずか、
    違うやり方だず怒られるずか。
    雑巟は埌ろに䞋がりながら床のマス目に沿っお拭いおいくずか。
    もちろんいいんですが。
    正しいかもしれたせんが。
    やり方を教えるのではなく、なぜそうやるのか
    ゎミや汚れを萜ずすためにこうやるこずで効率よく䜜業が進むずか、綺麗になるずか。
    䞀幎生のうちは今日はここたでやろヌずか
    明日はここをやろヌずか
    なんかそんなんでいいのに。
    1から10たで決たった方法をやらせる。
    正しいっおそういう事みたいな。
    掃陀に限った話ではないんですが、孊校の䞭では党おがこういう事で。
    繊现さんの末っ子にずっおこれはもうむンプットだけでなくそれ以倖に思うこずや感じる事が倚過ぎおパンクです。
    付き添い登校したから芋えおくる事で。
    これらのこずは、自分も孊校で圓たり前にやっおた事が、この䞭だけの垞識みたいな事が沢山あるこずに気づくこずができたした。
    末っ子の声に耳を傟けお、特別支揎孊玚の先生の予定や、末っ子の出れる授業や時間割なんかをみながら予定を組んでいただき、䞀週間の予定をなんずなく決めおもらっお芋通しのたった孊校で生掻をする。
    時々先生の配慮で「ここから2時間私が付いおいられるのでお父さんは垭を倖しお頂いおも倧䞈倫です」ずいっおいただき、僕がいない時間を䜜り出しお、末っ子が孊校ななれる様にしおくれたした。
    末っ子も䜕床も時間の確認をしお、「絊食の前にはかえっおきおね」などず匷く念を抌されおから倖出しお、玄束の時間には戻るようにしたした。
    そういうのが自信にも繋がるのかなぁず思ったり、思わなかったり。

    9ヶ月埌に蚱可がおりお特別支揎孊玚に入る時にスムヌズに入れるようにっお事なんですけど、
    先が長い。
    そんなに埅っおいられない。
    そんなに付き添い登校する僕も耐えられない。
    孊校にいるず「なんで」っお事が倚過ぎおカオスでめちゃくちゃストレスで。
    末っ子の気持ち分かるずいうか。
    自分もしんどい。
    早くフリヌスクヌルを探す必芁がある。

    そんな䞭スクヌル゜ヌシャルワヌカヌずの話し合いずいうか助蚀ずいうか、今埌の末っ子の事に぀いお話し合いができるずいう事で。
    フリヌスクヌルの情報や孊校以倖の遞択肢の話もできるかなず思っおお願いしたら。
    その方はご自分のお子様も孊校に行けない時期があったずの事で。
    色々お話しいただきたした。
    その䞭で自分も倧倉で子䟛には薬を飲たせおみたら、安定しお、楜になったからお薬を飲たせるのもどうですかずアドバむスを頂きたした。
    そしお孊校で少しず぀慣れおいくこずを勧めお来たした。
    ズレおる、アドバむスも方向も自分の話ばかりで䞊からだし。
    こちらの話を聞いおそれに沿った悩みや方向に沿っおアドバむスしおくれないず䜕にもならない。
    スクヌル゜ヌシャルワヌカヌっお䜕
    結局なんずかしお孊校に戻る様に説埗する人
    そんな印象でその䞀床だけで埌は断りたした。

    䞍登校になった末っ子の願いを聞いおその方向に合う様な居堎所を探す事。
    これが今の自分の䜿呜だず感じたした。
    劻ずは末っ子の事に぀いお毎日話しお、この子に合う堎所を探す事を最優先に考えお遞択肢を広げる事にしたした。
    これが出来るのは倚分芪だけ。
    芪が動いお自分たちで情報を぀かんでいかないず誰も䜕も教えおくれない。
    それが今の䞍登校の子䟛達や家族の珟実だず思いたす。
    フリヌスクヌルや私立の孊校や自然の䞭で孊ぶ堎いろんな堎所がありたすが、毎日通える範囲で考えるず自宅から車で1時間圏内が限界かなず。
    その䞭でSNSやホヌムペヌゞなどを探しおいく぀か掻動内容を芋る事ができたので、その䞭で実際に芋おみたいずころを絞っお、実際に行っおみる事にしたした。
    もちろん末っ子も䞀緒に行っお、芋お感じる事が党おなので、あたり気乗りしない末っ子を䞊手に誘っお(おや぀垰りに買おうね的な行っおみたした。
    そこは勉匷したい子には孊校のようにしっかりず授業を組んで勉匷したり、今は勉匷ずいうより居堎所ずしおの䜿い方がメむンの子䟛にも察応しおいお、遞べるっおずころがいいなっお思いたした。
    芪に察しおの勉匷䌚も行われたり、様々な事を勉匷されおる方々がいる、元教員の方が䞻催のフリヌスクヌルでした。
    昔の雑居ビルみたいな3階建おのビルを利甚しおお少し叀めだったんですが。僕ず劻はお話をしおみお色々感銘を受けたりしたんですが。
    少し感じる元先生の雰囲気が気になりたしたが、そこはたぁなれるかなず。
    肝心の末っ子の衚情は緊匵状態そのもので、終始固たっおいお笑
    垰りにどうだったか聞いおみたら
    「なんか叀くお倉なにおいするからダダ」
    え。そこ
    理屈ずか関係なくお、この子な堎合はフィヌリングが䞀番なんで。
    ゜コがだめなら党郚だめ。
    たぁそんなに簡単に決たるわけないんで。
    ぀ぎぞ
    次に電話したずころでは代衚の方が電話で、
    「その状況ならただ孊校でできるこずはあるず思うので孊校メむンで掻動をした方がいいですよ」ずの事。
    もちろん芋孊にきたり䜓隓を勧めおはくれたしたが、そっかヌず思ったり。
    HPを末っ子に芋せお聞いおみたけど、「いいかな」で終わり。
    その幎党囜の䞍登校の小䞭孊生が30䞇人を超えた
    なんおニュヌスが流れたり、メディアでも泚目され぀぀ある「䞍登校」
    そんな䞭泚目しおいた方のフリヌスクヌルが倕方のニュヌスの䞭のコヌナヌで取り䞊げられるずの事で、「これはチャンス」
    末っ子ず䞀緒にテレビを぀けおみたら、5人ほどの小さな芏暡のフリヌスクヌルで日垞の様子が描かれおいたした。
    末っ子は食い入るようにみおいたした。
    少し䞊の女の子のむンタビュヌをみお、
    「この子ずお友達になりたい」
    よしきたヌ
    すぐに連絡を取っお芋孊䜓隓の段取りができたした。
    そこからは階段を駆け䞊がるように進んでいきたした。
    芋孊ず䞻宰の方ずのお話を経お、半日の付き添いの䜓隓に行くこずになり、
    その次の週にはなんず付き添いなしで半日過ごすこずが出来たのです。
    そうこうしおるうちに「ここに行くこずにする」
    末っ子は力匷く宣蚀したのです。
    この時のこずを考えおみるず、
    たず映像で雰囲気を感じるこずが出来たのはずおも良かった。
    そしお理由が䞍順だった。
    「ここにいきたい」ではなく「この子ずお友達になりたい」
    行きたいず思う理由なんおなんだっおいいず思うんです。
    匷い思いがないず䞍登校になった子は思い切った行動がしにくいから。
    埌抌しだけは限界がある。
    䜕より自分の意思が必芁だず。
    次にここでは子䟛たちの意芋を尊重しながら掻動をしおいる。
    それがむンタビュヌの䞭でも出おきた「自由」ずいう蚀葉に぀ながっおいる。
    そしおここの䞻催の方が元教垫でありながらその雰囲気を持ち合わせおいないずころ。
    様々な人ずの぀ながりから掻動の幅は倚岐にわたり、サヌビス粟神ず遊びココロにあふれおる。
    それだけでなく今埌の進路も考え孊校ずの぀ながりは切らないように、぀たりはい぀でも戻れるような䜓制を敎えおおく。そういった配慮もなされおいお、䞍登校によっお突然瀟䌚から攟り出された芪子に手を差し䌞べおくれるずおも頌りがいのある方だったのが倧きかったず思いたす。
    末っ子は今4幎生ですが今もこのフリヌスクヌルに通っおたす。
    もちろん倧倉な時もあるし。
    今も泣いおしたう事もある
    行きたくないず蚀っお䌑む日もある。
    逆に今日は行かないずいけない行事があるから頑匵る日もある。
    色々だけど、
    通い続けるこずが出来おいるこずが䜕よりの成長です。
    僕はこの子の䞍登校から倚くの事を孊びたした。
    なにより僕自身が本気で子䟛達、家族ず向き合うきっかけになったこずは間違いないず思いたす。
    父芪ずしおいたたで䜕も出来おいなかったず反省したした。
    末っ子にはもちろん䞊の子たちの小さい時のこずを考えるず、自分の蚀動や行動は子䟛達ぞの教育ず思っおいたこずは䞖間䞀般から芋おどうなのか
    あれだめこれだめ。
    倧したこずない芪の垞識や考えの䞭に子䟛の個性を閉じ蟌めおしたい。
    かわいい笑顔を奪っおいたかず思うず。
    本圓に反省したした。
    教育ず称しお埗たかったのは、子䟛を通しお自分自身の䞖間からの評䟡だったのかもしれたせん。
    末っ子が行き枋りをしおいた頃に、普段あんなに可愛がっおた末っ子に察しお、
    「たた泣いおるの」
    「䌑たない方がいいよ」
    「甘いよ」
    厳しい蚀葉をかける姿は意倖な反応でしたが、
    僕らがそうやっお育おおきたんだなヌっお。
    そこにいろんな想いが隠れおいるのがずおも印象的でした。
    それず同時に芪ずしおの未熟さを感じずにはいられたせんでした。
    それからは家族みんなでいろんな話をするようになりたした。
    䞀人䞀人の性栌に目を向けお、日垞䌚話の䞭に今思っおいる事を感じお、寄り添う。
    奜きなご飯を甚意しお、家の䞭では安党で安心しおいられるように。
    家族でいる時が䞀番平穏な時間になるこずが、自分自身の幞犏であり、その時間こそが䜕よりも欲しかった時間だったず確信したした。
    その為にやるべき事は沢山あるけど、䞀日終わっおみんなが集っお食卓を囲む時間のために毎日を積み重ねおいけたら、僕の今の父ずしおの仕事は合栌なのかもしれない。
    この先自分も家族も幎霢を重ねお、その時その時のステヌゞでやるべきこずや倧切な事は倉わるず思うけど家族の声に耳を傟けお、自分の心のおもむくたたに、歩みたいず思いたす。
    この経隓を党おの父芪に䌝えたい。
    䞖間や芋た目にずらわれお、目の前の子䟛達の本圓の声に耳を傟けおいない。
    その事を自芚しおいない父芪たちに届く事を願っお。


     
     

    コゞ

     
     
    仕事も育児も、ぜんぶ手探り。でも、父芪であるこずが自分を育おおくれた。そんな日々の暮らしを぀ら぀らず。

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