私をここまで連れてきてくれた、3つの出会い
先日、伊咲れおんさんが書かれた
「受け取ったものを渡したい」という記事を読んだ。
「ペイ・フォワード」。
誰かから受け取ったものを、
今度は自分が次の誰かへ渡していく。
以前から「恩送り」。この言葉を大事に思っていた。
なんだか、いいなと思った。
そして、ありがたいことに、今回れおんさんの記事の中で、私のことも紹介していただいた。
れおんさんとは、3月のチャリティーセミナーで出会った。
お互いに講師として参加していたのだけれど、最初からこんなふうに交流することになるとは思っていなかった。
ISAQ、ここしばらく通勤のお供に、聴き続けている。
ISAQは作者れおんさんが、本当に好きな人?もの?シンガー?
なんといえばいいか難しいが、大事に育てている。
単なる「AI音楽」という言葉では表せない存在。
れおんさんの記事にも書いていただいたけれど、そこから「こはく」がつながり、私の「ダイエット部」にもつながっていった。
こうして振り返ると、ひとつの出会いが、思いもしなかったところへ広がっていく。
noteや配信を始めてから、私は何度もそんな経験をしている。
だから今回は、私からも3人の方へ、少しだけ「恩送り」をしてみたいと思う。
半熟とまとさん
まずは、半熟とまとさん。
私がこの世界に入り始めるきっかけを作ってくれた人、と言ってもいい。
半熟とまとさんは、バレエ講師として「表現」にまつわる発信をされていて、朗読や声劇の台本なども書いている。
私自身、それまでnoteやstand.fmで、こんなふうに人とつながりながら発信する世界を、ほとんど知らなかった。
でも、彼女と出会って、少しずついろいろな人とつながり始めた。
そして気がついたら……
「なんだ、この世界、面白いじゃないか」
となっていた(笑)。
今の私がnoteを書いたり、stand.fmで話したり、いろいろな人とコラボしたりしている。
その入り口のひとつに、半熟とまとさんとの出会いがあった。
人との出会いって、本当に不思議だ。
その人自身だけではなく、
その人が連れてきてくれる世界まで、自分の人生に入ってくることがある。
私にとって、半熟とまとさんは、まさにそんな人だ。
そして、応援し続けたい人でもある。
仲川光さん
次に紹介したいのが、仲川光さん。
文筆家であり、脚本家であり、シンガーソングライターでもある。
そして「シロハル」というユニットで、音楽と言葉を届けている方だ。
私は、そんなヒカリさんと知り合えたことも、noteなどの配信を始めてからの大きな出来事のひとつだと思っている。
文章を書く人と出会うだけでも刺激になる。
そこに「歌」が加わる。
さらに、言葉と音楽を組み合わせて作品を作っている。
自分とは違う世界で表現している人だからこそ、話をしていると面白い。
そして今週末、9月26日。
私はなんと、シロハルのライブに行く。
配信で知り合った人のライブに、実際に足を運ぶ。
これも、少し前の自分だったら考えもしなかったことだ。
ネットの世界は仮想世界だけの場所じゃなかったんだな。
そんなことを、最近よく思う。
画面の向こうにいた人が、少しずつ現実の世界にもつながってくる。
その面白さを、ヒカリさんとの出会いからも感じている。
KF里親会さん
そして、もう一人。というか、団体だけど(笑)
最後は、少し特別な紹介になる。
KF里親会さん。
東京で犬の保護活動をされている団体で、保護犬たちの譲渡活動などを続けている。
なぜ私がKF里親会さんを紹介したいのか。
それは――
我が家の「娘」との出会いを作ってくれたから。
我が家には、ひめという犬がいる。
保護犬で、元野犬。
今ではすっかり我が家の一員……というより、
「娘」である。
もちろん、最初からこんな関係になるなんて分からなかった。
出会って、一緒に暮らして、少しずつ距離が近づいていって。
ツンデレで、最初は机の下から出ても来なかった。
が、気がつけば、家族になっていた。
ひめと出会えたことは、私たち家族にとって、とても大きな出来事だった。
だから今回の「恩送り」で、どうしてもKF里親会さんの名前を出したかった。
私が誰かに紹介できることで、
もし一人でも保護犬に興味を持つ人がいたら。
それだけでも、何かを返すことになるのかもしれない。
受け取ったものは、消えていかない
今回、れおんさんからバトンを受け取って、改めて考えた。
自分が今ここにいるのは、
自分一人の力ではない。
誰かと出会って。
誰かに声をかけてもらって。
誰かの記事を読んで。
誰かに背中を押してもらって。
そうやって、少しずつ今の自分ができている。
そして、受け取ったものは、そこで終わらせなくてもいい。
自分のところで止めるのではなく、
次の誰かに渡していく。
それが「ペイ・フォワード」なのだと思う。
れおんさん。
素敵な企画と、そして私を紹介してくださって、本当にありがとうございました。
私も、いただいたバトンを次の誰かへ渡してみます。
半熟とまとさん。
仲川光さん。
そして、ひめとの出会いをくれたKF里親会さん。
私が大切に思っている3人……いや、最後は「人」じゃないけれど(笑)。
この3つの出会いを、今日は誰かに渡してみたいと思います。
そして、この記事を読んでくださったあなたにも。
もし、あなたが誰かから受け取ったものがあるのなら。
いつかそれを、次の誰かへ。
そんなふうに、noteの中でも現実の世界でも、
小さな恩送りが続いていったら素敵だなと思います。
