
梅しごと(梅干し)
追熟させていた梅が一日ごとに香りが豊かになってきて、ずっとこの香りを楽しみたい気になりますが、そうは言っていられません。
昨日梅干しづくりの作業をしたかったのですが、何かと忙しく翌日に伸ばしてしまいました。
たった1日でかなり熟しすぎたかな?と思われるものがひとつふたつ見られましたが、これ以上は皮が破れる可能性が高まるので、帰宅後に梅しごと始めました。

今年は粒が小さいものが多く、大きさがバラバラです。
一部、実が半透明になっている梅があり、腐ってしまったのかと思い慌てましたが、これは果肉のペクチンが溶けだしたもので問題ないそうです。
熟しすぎたとうことでしょうか。
原因: 果肉の細胞壁に含まれる「ペクチン」が溶け出し、細胞同士の結合が緩んで隙間に水分が染み出すために起こります。ナシ(豊水など)の「みつ症」や、マンゴーなどの「ゼリー化症」が代表例です。
安全性: 基本的に傷んでいるわけではなく、水分や糖度が増している状態なので食べても問題ありません。ただし、食感がシャキシャキから少し柔らかいゼリー状に変わります。
香りはあんずのような甘い香りがします。
梅干しづくりは簡単。
梅とジップロックの内側に焼酎をスプレーし、梅を投入。
その後塩をバサっと投入。
今回は18%で漬けるので、塩は180gです。
使用したのは「瀬戸のほんじお」
ジップロックの口を閉じて、満遍なく梅に塩がまぶされるようにするのですが、梅が柔らかいので潰さないよう優しくふぅさふぁさしました。
全体に塩がついたところで、ジップロックのファスナーを閉じ、ストロー1本分の隙間を開けて空気が漏れないようにストローを差し込みます。
中の空気を吸い出すのですが、梅の香と塩のせいで咽せそうになります。
出来上がりはこんな感じです。

あとは梅酢が上がってくるのを待つだけ!
金属バットに平らに入れるのですが、この時ファスナーの部分を上に向けておかないと、梅酢が漏れてくることがあるようです。
何を重石にしようかと考え新聞の束を上に載せて、その上に先日作った梅シロップのジップロックを乗せることにしました。
もっと重いほうがいいのかもしれませんが、とりあえずこれでいってみます。
去年は何を重石にしたのか全く記憶にありません💦

最期まで読んでいただき、ありがとうございました。
今年の梅しごとも無事終了。
あとは毎日「美味しくなぁれ」とおまじないを唱えるだけです。