
わたしを主語に生きる〜わたしのこと
🌿等身大のわたしの話
この記事は少し長いです。
そして、とても個人的なわたしの話です。
正直に言うと、この文章は1ヶ月以上、下書きに眠っていました。
ここまでさらけ出していいのだろうか。
過去のことを、ここまで書く必要があるのだろうか。
読む人はどう感じるだろうか。
何度も書いて、何度も閉じました。
それでも最後に残ったのは、
「等身大のわたしを知ってほしい」という気持ちでした。
もし、この中にあなたの気持ちと重なる部分があれば、
ゆっくり読んでもらえたら嬉しいです。
人の気持ちが分かりすぎてしまうということ
わたしは昔から、人の気持ちを感じすぎてしまうタイプでした。
職場でも、家でも、気にしていたのはいつも相手の機嫌。
今、怒ってる?
わたし何か言ったかな?
さっきと態度が違う気がする……
「嫌われたくない」
「迷惑をかけたくない」
そう思ううちに、自分の気持ちはいつも後回し。
相手が主語で、
わたしは脇役。
それが普通だと思って生きてきました。
精神科看護師になった理由
昔から人を見るのが好きでした。
人のしぐさ、言葉、空気の変化。
精神科看護師になったのも、
人の心の動きを知りたかったからです。
でも正直に言うと、
母親の過干渉、
元夫からの暴力。
「どうしてこんなことが起きるんだろう」
「人はなぜ、傷つけ合うんだろう」
専門家になれば分かると思っていました。
けれど、いくら学んでも、
自分の心の守り方だけは分かりませんでした。
「我慢が普通」だったわたし
小学4年生で円形脱毛症。
高校生で胃潰瘍。
それでも当時は、無理している自覚もありませんでした。
親との関係、結婚、ワンオペ育児、
モラハラ、DV、調停離婚。
何かあるたびに思っていたのは、
「わたしが悪い」
「もっと頑張らなきゃ」
でした。
そしてもうひとつ、忘れられないのが子育ての孤独です。
転勤族だったわたしは、知らない土地での子育て。
周りは実家の近くに家を建て、
親に頼りながら子育てしている人たちばかり。
仲良くしてくれるママ友もいて、助けてもらったし感謝もしています。
それでも、どこかでいつも
「自分はひとりぼっち」だと感じていました。
夫は仕事で家を空けることが多く、
頼れる家族もいない。
「どうせ自分でやるしかない」
そうやって、自分で人との間に境界線を引いていたのも
わたしだったのかもしれません。
余裕のない毎日で、
怒らなくていい日まで
子どもに怒鳴ってしまったこともあります。
今でも思い出すと胸が痛みます。
暴力から家を出た日
忘れられない日があります。
暴力から逃げるため、家を出ると決めた日です。
大学に進学する二番目の子が言いました。
高校を卒業し大学へ。離れて暮らすことになる
息子が。。。
「もう母さん、自分を生きていいよ」
「俺、守れんから」
そうは言ってくれましたが、今思えば
離れた息子が一番傷ついていたように思います。
しかしその言葉を胸に、三番目の子と住めるアパートを探しました。
ばれないように。
怒らせないように。
前日まで気づかれないように。
少しずつ荷物を運び、
会社へ行った隙に、必要なものと愛犬と息子を連れて家を出ました。
すぐに見つかり、怖い思いもしました。
それでも戻る気はありませんでした。
あの家に戻ることは、
わたしがここにいなくなる気がしたからです。
自由になって初めて知ったこと
離婚して、自分で人生を選べるようになって初めて知りました。
「自分を主語に生きるって、こんなに軽いんだ」
何を選んでもいい。
決めるのは自分。
最初は怖かったけれど、
少しずつ、自分の人生を取り戻していきました。
「感じすぎる力」は才能だった
チャネリングの先生に言われた言葉があります。
あなたの経験は、誰かの役に立つ。
当時は半信半疑でした。
でも今なら分かります。
感じすぎることは、疲れる。
でも同時に、人の変化や痛みに気づける力でもある。
それは弱さではなく、誰かを支える力でした。
なぜ初心者カウンセラーを支えたいのか
実はわたし自身、一歩が怖くて動けない人でした。
不満を言いながら、同じ場所に居続けていた。
でも思ったんです。
このまま、人の顔色で人生を終わらせたくない。
好きなときに実家に帰りたい。
子どもや孫と過ごす時間を持ちたい。
行きたい場所へ旅をしたい。
そのためには、今動くしかなかった。
だから今、怖さを抱えながらも一歩を踏み出そうとしている人に寄り添いたいと思っています。
読んでくれたあなたへ
人前は苦手だし、注目されるのも好きじゃありません。
それでも、自分を生きると決めたわたしの姿が
誰かの力になれたらと思っています。
もし、この文章の中にあなたの気持ちと重なる部分があったなら、
それはきっと何かのサインです。
迷ってもいい。
怖くてもいい。
でも、人は変われます。
わたしが変われたように。
ここでの出会いが、
あなたのこれからの一歩につながりますように。
🌿
「少し話してみたい」
そう思ったら、気軽にメッセージくださいね。
次に変わる番は、あなたかもしれません。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
えがおプラスありがとうを込めて〜
ひろみ
ストアカで講師もしています。
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