
PASONA形式で書く、最初の1本
こんばんは、ユースタです📚
前回は「売れるタイトル・見出しの作り方」についてお話ししました。今日は、実際に記事を組み立てる手順を、僕が長年使っている「PASONA(パソナ)」というフレームワークに沿って解説します。
PASONAとは何か

PASONAは、コピーライティングの世界で古くから使われている型で、次の頭文字を取ったものです。
- P(Problem):問題提起
- A(Agitation):問題の深掘り・感情の揺さぶり
- SO(Solution):解決策の提示
- N(Narrow down):絞り込み(限定性・具体性)
- A(Action):行動喚起
この型に沿って書くだけで、「読者の心を動かして行動してもらう」構成が自然にできあがります。
各パートを実際の例で見る
これまでの記事1本目「なぜ今、AI×デジタル商品作りなのか」を例に、PASONAの型に当てはめて振り返ってみます。
P(Problem):問題提起
副業を始めようとすると、多くの人がまず考えるのが「クラウドソーシングで文字単価を稼ぐ」とか「せどりで転売する」といった、時間と労力を直接お金に変える方法です。
→ 読者が「あ、自分のことだ」と気づく入り口を作る部分です。
A(Agitation):問題の深掘り
時間には上限がある、ということです。会社員として本業に8時間、通勤に1-2時間使っている中で、副業に使える時間は多くて1日2-3時間。
→ 問題を放置するとどうなるか、具体的にイメージさせる部分です。ここで感情を動かせないと、次のSolutionが響きません。
SO(Solution):解決策の提示
デジタル商品が「資産」になる理由。一度作れば継続的に販売され続けます。
→ 「じゃあどうすればいいのか」の答えを提示する部分です。
N(Narrow down):絞り込み
具体的な数字で言うと、僕が最初に出したKindle本は、執筆に3週間かけましたが、その後3年間、毎月一定数売れ続けています。
→ 一般論ではなく「僕自身の実例・数字」に絞り込むことで、信ぴょう性と独自性が出ます。
A(Action):行動喚起
次回は「AIに書かせる vs 自分で書く」について、僕が実際にどう使い分けているかをお話しします。
→ note記事の場合、直接的な購入行動よりも「次も読みたい」と思わせる、緩やかな行動喚起で十分です。
初めてPASONAで書くときのコツ
全部を均等に書こうとしない
初心者が陥りやすいのが、5つのパートを同じ分量で書こうとすることです。実際は、AgitationとSolutionに一番文字数を割くのが基本です。ProblemとNarrow downは短くても機能します。
Actionは「押し売り」にしない
特に無料note記事の場合、Actionパートで急に売り込むと違和感が出ます。「次回予告」や「コメントで感想を聞く」など、柔らかい形にするのがおすすめです。
実例(自分の体験)は必ずNarrow downに入れる
前回の記事でお話しした「タイトルの具体性」と同じ考え方で、Narrow downパートに自分にしかない体験・数字を入れることで、他の量産コンテンツと差別化できます。
次回予告
次回は「失敗談:最初に作った商品が売れなかった理由」について、包み隠さずお話しします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました📚