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映画と私

    今、私がライフワークのようになっている映画も、YUKIさんの影響。
    同じ作品を観て、自分がどう感じるのか知りたかったから。
    今だから気づけたことは、YUKIも映画も、自分を知るために出会った素晴らしいことだった。
    ここから、感性の地図を広げることが始まっていたんだ。

    映画を観て、文章を書く。
    文章を書きたくて、映画を観ているのか。
    どちらが先かがわからなくなる。

    文章が書きたい。
    自分ごとにネタがないから、映画の感想を書くことはとびきりのネタだった。
    だけど、気づきました。
    私は映画を観て、自分を見つけている。
    これまでの人生で味わったことをいろいろな作品に出会って思い出した。
    中には、思い出したくない苦しいことも。
    でも、もう手放していい合図だと信じて、その苦しみにもう一度向き合った。

    私が惹かれていくのは、
    自分で決める人。
    勇気を出して一歩踏み出す人。
    どれも、自分を生きようとする主人公たち。

    私も自分の人生の主人公だから。
    それを思い出す映画という経験をしているのだと思う。

    映画って、毎週新作が公開される。
    どれだけ自分に出会えるのか、ワクワクする。

    映画を観て、メモをして。
    少し時間をおいて、余韻を楽しむ。
    そして自分の言葉にしていく。

    この過程がたまらなく好き。

    わからない作品もある。
    感じたはずなのに言葉が出てこないこともある。

    それでもそれら全部が自分を知ることにつながっているんだ。

    これから、どんな映画に出会えるのか。
    出会い直していくのか。

    映画はこれからも自分を知る旅の相棒である。

    その度に、私の感性の地図は広がっていくんだ。


     
     
    感性の通訳者。 私が感じた世界を、私の言葉で。

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