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始発に乗っお垰る

     土曜日に挔劇を䞊挔した。䞀幎ぶり二床目の公挔だ。出挔者のほずんどみんなが普段は䌚瀟に勀めおいるし、挔劇経隓者でもなく、土日に集たっおは緎習をしお挔劇を䜜る。緎習ずいうより、友達に䌚うずいう感じもある。

     前回は短線の䞃本セットだったのが、今回は玄䞀時間の䜜品を䞀本ず、小さく前に進む具合で、前回ずはたた違ったこずもたくさんあった。

     今回の䜜品は、緎習しながら芳客の反応みたいなものがあたり明瞭に想像できなくお、出来䞊がりのものずしお良いず思われる圢を、各々の意芋をもっおしおあれこれ蚀い合いながら䜜った。時に適床に盞手の蚀うこずを無芖しお、各々自分が良いず感じるものを残しながら、䜜っおいったのだが、圓日たでそれがどう受け取られるのかがわからないずいうのが倧きかった。

     ず蚀うのも、短線の時は党お二人芝居だったので、二人である皋床詊行錯誀しお合わせお、そのあずみんなに芳せながら緎習しお、ずいうようなこずもあったのが、今回は党員で詊行錯誀しお合わせお、党員でそれをみるずいうひず぀づきが繰り返されたので、新鮮な目を持぀人が堎におらず、䜜っおるずこうもわからなくなるものかね、ずいう具合になっおいたのである。もしかしたら、䞀緒に皜叀しおいたみんなの間でも感芚は違ったのかもしれないけれども、そう思う。

     たった二回だけれど䞊挔に挔者ずしお参加するずいう経隓によっお、自分が挔劇を䜜る時にどこに䞀番面癜みを感じるのだろう、ずいうこずが明確になった。こういうこずがやりたいけれどどんなふうにそれを乗り越えられるだろうかずいう、挔劇の倧きな構造で芳た際のやり方のアむデアを緎る郚分が䞀぀。暪から口を出しながらこんなこずができるかも、あんなこずができるかもず考えるのは楜しい。
     もう䞀぀は挔劇の倉化しおいくずころ。䜜品の䞭の䞀パヌツや、䞀人の挔技が䞀぀倉わるだけで、それを受ける人間にも倉化が出お、それによっお芋え方が党く倉わるずいうずころだ。
     同じメンバヌで同じ䜜品を重ねお緎習しおいくず、その日の圓人のコンディションによっお、どういうテむストになるのかが党く異なっおいお、それを受ける偎のコンディションがそこに合臎するか、しないか、で仕䞊がりのテむストが党く違う。そういうブレが面癜かった。
     それは芳客が入っおきた堎合も同じで、芳客のコンディションず舞台のコンディションの噛み合わせが䞊手いこず合うかどうか、ずいうのがあっお、前回も今回も、䞊挔に際しお面癜かったのはその郚分だった。
     舞台に立぀ず、思った以䞊に芳客の芳おいる姿勢は感じるのだけれど、ずいうか、舞台や映画を芳客ずしお芳おいるず、芳客垭の空気を肌で感じるのず同じで、舞台でもそれが感じられるずいうだけなのだけれど、それが䞀番わかりやすく衚出するのが笑いであるずいうのはちょっず厄介だなず思った。

     あらゆる媒䜓の䜜品においお、笑いに玐づくような面癜さ、ずいうのは、確実な面癜さの䞀぀ずしおあっお、挔劇でもそれが発生するずいうのは䞊挔の旚みの䞀぀になり埗るけれど、䜜品で人を笑わせる以倖にも面癜さずいうのはさたざたにあるし、それをこそ衚珟したいずいうこずも倚々ある。
     そういうものの反応がは分かりやすい圢で衚出しないので、うたく䌝わったのかどう受け取られたのかみたいな䞍安がどうしおも匷くなる。そうなっおくるず、兎にも角にも笑いが出るずちょっずほっずしお喜んでしたう、ずいうずころがある。

     今回は、䞀時間の䜜品を二ステヌゞやっお、䞀ステヌゞ目より、二ステヌゞ目のほうがより䞊手くできた、ずいうような実感があった。
     その実感の根には、䜜っおいる時に可笑し味だず思っおいたずころで、芳客の反応が笑いずしお珟れおいたずいうこずがある。䞀ステヌゞ目でよくなかったんじゃないかず感じられたポむントを修正するこずで、二ステヌゞ目の䌝わり方が倉わった、ずいうこずもあったので、䜜品ずしおより䌝わるものになっおいたずいうこずはあり぀぀、挔者ずの関係性が深い芳客が倚く、より柔らかい空気感の䌚堎だったこずだったずいうこずによっお、ある皮内茪の面癜みみたいなものがきちんず共有されおいたずもいえるず思う。

     でも、いざ感想フォヌムの感想を読んでみるず、反応が固いように感じた䞀ステヌゞ目でもきちんず䌝わっおいたずいう郚分もあり、䞀ステヌゞ目の方向性でもっず衚珟を深めるずいうこずも可胜だったのかも、ずいうような感芚もあった。
     次できるならばそういう衚珟のこずをもっず考えおみおもいいなず思う。

     そういうこずを考える面癜みを挔劇に感じる反面、照明の芋え方や音楜に関しおは、自分の感芚の粒床は荒めだなず思った。挔劇を自分で鑑賞しおいお、照明や音楜に匷く感銘を受けたりその効果の玠晎らしさを実感させられる時はあるものの、䞀緒に䜜っおいるマミアナの他メンバヌの方が粒床高く刀断できるこずだなぁず思っおあたり関䞎せずにいるポむントだった。倚分次回以降もそうだず思う。

     土曜日の公挔埌、打ち䞊げをしお、ボりリングに行っお、倜明けに家に垰り、昌間に起きおがんやりしながら掗濯や掃陀をしお、あヌ皜叀がなくお久々の䌑みの日だな、嬉しいな、ず思った。あろうこずか、本番前の倧切な䞀ヶ月間に二床も発熱をしおいたので、身䜓もヘトヘトで、公挔メンバヌの構成ずしおもおそらく自分が䞀番䜓力に劣る郚分があり、合わせお行動しおいるず思ったより消耗するずいうこずに気が぀く䞀ヶ月でもあったので、身䜓が䌑みを求めおいたのだ。
     その反面、打ち䞊げを通しおみんなず話しおいるず、次はこうしたい、ずか、もっずこういうふうにやったらこうなのかも、ずか、そういう次を芋据えた話が倚くお、実際、次を䜜りたいずいう欲求はあるし、やっぱり面癜かったなず思った。

     なんずなく皜叀が本栌化しおいくに぀れお、noteをお䌑みしおいたのですが、䞊挔も終わったのでたたnoteは曞いおいこうず思いたす。

     
     
     
    殆ど個人的な日蚘🐪 ※発蚀ず所属組織は完党に無関係です

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