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「時空を超えた癒し」

    「癒しとは、魂の記憶に触れること」

    ヒーラーとしての意義って?


    ヒーラーとしての意義を、心から感じたい——

    他にやりたい事があるからこの仕事やめていい?
    「傍らでも続けていく必要があるならヒーラーとしての意義を知りたい。」
    高次の存在と他愛もない会話の中で放った言葉。。。

    「セッション? 私が?」

    10年前、高次の存在と対話していた時に告げられたその言葉に、私は戸惑った。
    「私にできるわけがない」
    そう思ったのと同時に、正直、人間世界の複雑さや面倒ごとに関わりたくないという気持ちもあった。

    確かに、目の前でクライアントの気持ちが軽やかになり、
    笑顔を取り戻していく瞬間に立ち会えた時、嬉しいと感じる。
    ヒーラーとしての喜びや感動はあった。

    けれど——
    心の奥では、100%「これがやりたい」と言い切れない自分もいた。

    その理由に、私はなんとなく気づいていた。
    そして今回、それがはっきりと明らかになった。

    私は、人と深く関わることをどこかで避けていた。
    人は好きだし、誰にでも心をオープンにできる面もある。
    それでもなお、深い部分では距離を取りたくなる自分がいた。

    その根底にあったのは——
    人間の裏表のある想念や、複雑な人間世界そのものへの嫌悪感。
    (人間の想念界がわかり、高次の存在に、その能力をクローズしてもらう様
    お願いした程で、本当に嫌だった。)

    それは、今世だけのものではなく、過去世から持ち越していたブロックだった。

    そして今回のセッションは、
    その自分自身の壁を超えるための機会でもあった。

    クライアントのエネルギーを感じた瞬間、
    どうしてもセッションを避けたいという感覚が強く湧き上がった。

    それでも同時に、その壁を超えていく必要があるという想いもあった。
    葛藤の中で、私はセッションに向き合うことを選んだ。

    ——それが、大きな転機となった。

    セッションを進めていく中で、クライアントの過去世が視えてきた。
    戦国の時代、、、鎧を纏った一人の戦士。
    顔は見えない。隠している。

    その存在は、クライアントに対して深い怨みを抱き、今世まで憑依してきた。今世のクライアントの人生において、色んな不幸現象を起こしてきたと言う。クライアントは大切な人をいつも失うことを繰り返してきたとの事。
    話を聞いていくと

    やがて、その戦士の怒りは私へと向けられた。

    「なぜ、この者を救うのだ」

    圧倒的な威圧感と共に放たれる怒り。
    そのエネルギーは、今までに感じたことのないほど強烈だった。

    お相手の戦士の気持ちは十分理解できる。
    けれど、——その瞬間 身の危険を感じた。

    その時だった。
    高次元のマスターたちが一斉にサポートへと入った。

    眩い光が戦士を包み込み、癒しのエネルギーが注がれていく。

    長い、静かな時間だった。

    やがて、戦士の纏っていた鎧がゆっくりと外れていった。

    それは、何千年もの間、怨みと共に身につけ、
    自分では外すことすらできなくなっていたものだった。

    癒しの光の中で、ようやく——解かれていった。

    戦士の感情が次々と変化していった。
    凄まじい怨みから怒りへ、怒りはやがて、悲しみへと。

    その悲しみは、あまりにも深く、あまりにも純粋だった。

    そして——

    「やっと解放された」

    その言葉と共に、戦士のエネルギーは安堵へと変わった。

    怨みから解き放たれた戦士の魂は、
    最後に、私に向かってこう伝えてきた。

    「ありがとう」

    涙と共に伝えられたその言葉は、
    これまで体験したことのない、深い感謝の響きを持っていた。

    最後に素顔を見せてくれた。立派な若い青年だった。

    今世の多くの不幸現象は、過去世からの因果応報によるものとも言える。
    ヒーラーとして一人の人を癒し、救うことは、その人自身だけでなく、
    ご縁ある他の魂やその先につながる多くの魂にも影響を与え、結果的に救いへと導いていくことになる。
    それは理解していたけれど、今回あらためて真実として実感できた、貴重な機会となった。


    またこのセッションは、クライアント様だけでなく、
    私自身の在り方をも大きく変えるものとなった。

    癒しとは、表面的なものではない。
    それは、魂の奥深くに触れ、
    何千年もの記憶や感情を解き放つこと。

    そして同時に——
    ヒーラー自身もまた、癒され、変容していくものなのだと知った。
    楽しいね、良かったね、だけで終わらない。
    命がけの世界でもある。真剣に向き合い臨んでいく世界。

    人は、それぞれ異なる人生を歩んでいる。
    けれど、その中で感じる感情は、どこか共通している。

    苦しみも、怒りも、悲しみも——
    すべては、愛へと還るためのプロセスなのかもしれない。

    もし、今、行き詰まりを感じているなら——
    どうか一人で抱え込まないでほしい。

    誰かに頼ることは、弱さではない。
    それは、新しい扉を開くための勇気。

    そしてその先には、きっと——
    本来の自分へと還る道が、静かに待っている。

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    この記事が参加している募集

     
     
    2018年高次の存在との対話が始まり霊的体験の自叙伝を発信する様天啓を受ける。過去世より巫女の魂を持ち超常能力を持つ不可思議な人達の輪の中で育ちUFO母船や小型機、雲を超越した鳳凰雲や龍神雲等を目にする。霊的体験を基に覚醒セッションやヨーロッパリトリート各国をヒーリング活動中。

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