
夢を諦めるとは何か
音楽をやっていました
私の歌は面白いから世間に認めて貰えると思いました
私の当時の夢は自分の作った曲や
私の歌声を沢山の人に認めてもらうことでした
私は今正社員としてエンジニアとして
働いています
夢を諦めた人に見えるでしょうか
そうかもしれない
でも、なんかちょっと違う気もして
正直な気持ちを書きたいとおもいます
売れることが心からの夢ではなかった
というのが私の結論です
音楽をしているなら売れなきゃいけないんだと思っていました
有名になることが正しいと思っていました
だからまっすぐ大人の言うことを聞いて
その通りに真面目にやっていたと思います
結果として当時の私の力にはなりましたが
途中で有名になるのはこわいと思いました
音楽を続けるうちに精神を病むようになりました
精神が病んだことすら
自分が作る音楽のためになると思っていました
その頃はなんでもかんでも幸せでした
でも、私が心から求めるものではなかったのでしょう
ガタが来ました
逃げたくなりました
海外へ行くことで逃げれると思いました
ワーキングホリデーでカナダに1年住みました
帰ってきたとき、アドレナリンが出ていたのでしょうか
また歌いました、就職活動もしました
好きなこと沢山やりました
…
すごく疲れてしまいました
もう、何もやりたくありません
燃え尽きてしまいました
仕事と日常を過ごすことが
今では精一杯
もう、大それた夢などないのです
叶えたい夢がないのです
今やりたいと思ったことは全て叶えられます
それは夢とは言えません
私は
夢を諦めたというより
夢を失ってしまったのです
いつになったら、
この空っぽから抜け出せるでしょうか
それとももうこのままずっと
ぼーーっと生きるのがいいのでしょうか
今は心を休ませないとと気づき、ゆっくり生きようと自分に言い聞かせていますが
これはいつまで休んでいていいのでしょうか
また熱く燃えるように生きたいと
どこかで思えるのでしょうか
不安も今はない
最悪死ぬだけ
もうね、疲れちゃった