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満開だった桜 #note文芸部大賞2025

    皆がマスクを探し求めていた頃、
    父が他界した。

    命日は四月。

    火葬場の近くに、
    桜の木があって、
    満開だったそうです。

    あれから毎年、
    桜の時期になると
    父を思い出します。

    見送れなかった寂しさを、
    散りゆく桜に
    そっと預けながら。

    #note文芸部大賞2025

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    次の企画に参加しています。お題は「1年」
    初投稿です。よろしくお願いいたします。



     
     
     
    人生翻訳者です。 自分の人生を振り返り、 家族に言葉を残したい方へ。 手紙や動画ではなく、  人生そのものを一つの詩にします。 人生の言葉を預かり、詩にしてお渡しします。 また、 大切な人に想いを伝えたいけれど、 いつも同じ言葉になってしまう方の 想いもお預かりします。

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