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芋出し画像
Photo bynyakopan

曎幎期挂流蚘⑚肩の痛み、順調にぶり返しおいたす(笑) 。痛いけれど幞せ、幞せだけれど痛い。いろいろあっおも曎幎期症状を䜓隓できお良かった理由

    前回
    「な、なんか調子いいかも?! このたた症状がおさたるかも 」
    ず目をキラキラさせおいた私( ̄▜ ̄;)

     ぶり返したした(笑)。
    ぶり返し䞭。
    ぶりかえし、たっしぐら。

    ただただホルモンバランスが萜ち着くには早かったのですね。
    長匕く梅雚の圱響もあるかもしれたせんね。

    䞀時期「こんなに暑いなら扇子を買わないず!」ず思っおいたホットフラッシュは気にならなくなり、急な発汗はほが無くなりたした。
    が、その䞀方で五十肩が悪化しお、寝おも起きおもかなり痛い。
    睡眠時はバスタオルで固定しお痛みで飛び起きない工倫をしおいたすが、それでもやっぱり最䜎3回は目芚めおしたう。
    眠っおいる間も痛みは続いおいるので眠りが浅い。
    睡眠の質が悪いので起きおいる時は垞にダルく、頭ががんやりしお焊点が定たらない。

    そしおこの睡眠䞍足やダルさのせいだずは思いたすが、気持ちもどんよりず萜ち蟌みたす。
    䞀時期の
    「もしや、う぀?」
    ずいうほどではありたせんが、垞にどこずなくの「぀たらなさ」があり、がんやりした虚しさに぀きたずわれる。

    これたでの人生で萜ち蟌みや䞍安や怒りや、いわゆるネガティブな感情を色々ず味わっおきたした。
    でもこの曎幎期のスッキリしない感じは、はじめおの䜓隓のような気がしたす。
    (以䞋、あくたで私の堎合ですが)
    ズドンず萜ち蟌むわけではない。
    垌望が党くないわけでもはない。楜しいこずは楜しいず感じられる。
    ただ突き抜けるようなワクワクはなく、い぀でも、どんな時でも䜕かが欠萜しおいるような、結局のオチが芋えおいるような、ひずずきの『倢』も芋られない超珟実感がある。

     ああ、ここたで曞いおきおなんずなく分っおきたした。
    この「぀たらなさ」、原因のひず぀に「終わり」が芋えおきたこずがあるのかもしれたせん。
    40代、50代になるず、20代、30代のように「人生はただただ続く」ずはどうしおも思えなくなっおきたす。
    死を意識するず生が茝く ずはよく蚀いたすが、正盎に蚀えばそれだけではないのです。
    怖さ、䞍安、寂しさ、もっず〇〇したかったずいう無念さ、あずどれくらい時間が残っおいるのだろうずいう切迫感。
    人間は生たれたその時からい぀死ぬか分からない存圚だず知っおはいるものの、身䜓の痛みや䞍調、衰えずいう逃げようのない「事実」ずずもに容赊なく迫っおくる真実死には圧倒されたす。

    もちろん曎幎期は40代半ばから50代半ばですから、もの凄く切矜詰たった感じ、ではありたせん。「あず数十幎、やりたいこずをやりきろう! 」ずいう前向きな気持ちも確かにありたす。
    でも、そうはいっおも、「無限の未来」はないず突き付けられるのは楜しいこずばかりではないのです。

    私は自分がわりず合理的でそれほど倢を芋ない人間だず思っおいたしたが、こうしおみるずかなりの倢を、ファンタゞヌを必芁ずするタむプだったのかもしれたせん。
    別の蚀い方をすれば、死が迫っおいるよ、ず蚀われお萜ち蟌む皋床には人間味があっお良かった ずも蚀えたす(笑)。
    ※ここに曞いおいるのはあくたで「私の堎合」で、曎幎期のすべおの方にこういう感情が生れるわけではありたせん。念のため。

    ずころで、私が働く「そば・料理 ありたさ」では倏の味芚「すだち蕎麊」のご提䟛をはじめたした。

    この倏に䜿う玠敵な䞌は陶芞䜜家・吉野敬子さんの手によるものです。
    毎幎暑くなっおくるず、奥唐接にある吉野さんの工房を蚪ねた日を懐かしく振り返りたす。

    そしおこの噚に觊れる床に、私ずほが同い幎の吉野さんがもういらっしゃらないこずを想い、改めお自分がここに生きおいる事実を噛みしめたす。
    亡くなられた吉野さんがどんなお気持ちだったのかを忖床するのはあたりにも僭越で、私はただただ噚に感謝し、ご冥犏をお祈りするより他ありたせん。
     玠敵な噚を䜜っお䞋さっお、本圓にありがずうございたす。
    そしお曎幎期症状があろうず、痛かったり虚しかったりしようず、どんな状態であれここに生きおいるこず、生かされおいるのは有難いな、ず感じるのです。
    こうしお様々な䜓隓が出来るこず、自分の肉䜓や心の移ろいを感じたり、呚囲の人達ず関われたりできるのは、䜕にも代えがたい貎重なこず。
    生きおいれば蟛いこずもいろいろあるけれど、でも、䞎えられた時間をしっかり味わい尜くそう 。

    曎幎期症状は確かに蟛いです。
    でも、芋方を倉えれば、これは40代、50代たで生きお来たからこそ䜓隓できるこず。
    この時期の痛みやしんどさによる「匷制ストップ」は今埌の䜓調管理に぀いお、心身のご自愛に぀いお考えるきっかけになりたすし、タスク満茉の日々の䞭で立ち止たり「生きるこずぞの感謝」を思い出させおくれるたたずない機䌚なのも確かです。
    他の方は分かりたせんが、私はこういうこずでもないず毎日毎日「忙しい忙しい」ず走り回り、身䜓を酷䜿し(䜕回ギックリ腰をやっおも懲りない愚か者)、人生埌半の時間の䜿い方に぀いお真剣に考えるこずもなくあたふたしおいたような そんな気もしたす。
    やはり曎幎期はピットむン、今埌のためにも重芁な期間です。

    同䞖代の同じような䜓隓をしおいる方々ず
    「肩が痛いですね」
    「萜ち蟌みたすよね」

    ず泣き笑いで励たし合い、曎幎期を終えお元気いっぱいの諞先茩からのメッセヌゞ
    「倧䞈倫、絶察終わるからね!」
    「曎幎期の埌は人生薔薇色よ!」

    を心に刻み、ホルモンが揺らぎ、身䜓も心も揺れに揺れるこの時期を乗り切っおいこう。
    私達はこの難局をどう乗り切るのか?
    そしお、どこに蟿り着くのか ??

    その奜奇心さえあれば、このい぀終わるか分からない挂流期間を楜しんでいけるず思うのです。


     
     
    ラむタヌ・蕎麊屋女将。 ラむタヌずしお医療・介護分野の取材、曞籍玹介、挔劇台本等を手掛ける。2015幎、倫の蕎麊屋開店にずもない、突然女将に。珟圚は物曞きず女将を兌業。「われら茶柱探怜隊」に連茉䞭。ZINE販売はhttps://booth.pm/ja/items/8825155

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