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Photo byyokoasone

【FIRE*が幻滅期へ】 *FIRE:経済的自立、早期退職

    テクノロジーを志す人間であれば、ほぼ全ての人が知っていると思われる、ガートナーハイプ・サイクルというのがある。

    ガートナーによると、
    ハイプ・サイクルは、「新たに登場したテクノロジーがどのような軌跡をたどって普及するか」を示したもので、5つのフェーズに分類されている。

    1. 黎明期

    2. 「過度な期待」のピーク期

    3. 幻滅期

    4. 啓発期

    5. 生産性の安定期

    ここで、FIREを人生を変えるためのテクノロジーと位置付ける。

    かつてアメリカから輸入した際に熱狂をもって受け入れられたFIREは、最近そのトーンがとみに落ちている。

    キーワードのトレンドサーチ数も増えず、
    Xでコメントを見ると、
    「FIREって、最近聞かなくない?」「もう終わったよ」
    といった類の発言が増えている。

    そして、実際にFIREした人も、「やっぱり仕事の方がたのしい。仕事に戻る」と主張する人が増えている。

    正に、幻滅期に入ってきたのではないかと推察している。

    幻滅期の次は、啓発期がくる。

    ここで正しく啓発することが大変重要であると捉えている。

    経済的自立 (=Financial Independence) は早期退職 (=Early Retirement) をするためにするものではない。

    自分が心からやりたいことをやる (=Follow your Heart and Intuition) ためにするものである。

    FIREではなく、FIn FHI(フィンファイ)

    これから、日本の未来にとってとても大切な時期にはいっていく。


     
     
     
    大学教授。ビジネスアスリートOS創始者。投資アスリート育成寺子屋塾の塾長。 外資系IT企業にて、戦略コンサル・データサイエンスに25年以上従事。 問いの設定・構造化・伝達によって、人と組織が成果を出し続ける思考OSを体系化。 連絡先:info@finfhi.com

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