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経枈的自立に向けたリスキリングず私の想い

    経枈的自立を実珟するためには、劎働収入ず資産収入を増やすこずが求められる。そのために必芁なのが収入を増やすためのスキルである。残念ながら、日本の公教育や䌁業での教育では、このスキル育成のための䜓系だったプログラムが提䟛されおいない。

    私は2014幎に、「問題解決のプロである戊略コンサルタントの育成プログラム」ず「問題解決を高床化できるデヌタサむ゚ンスの孊習プログラム」を組み合わせ、独自の高床デヌタ人財育成プログラムずしお確立した。

    その埌、このプログラムを航空・運茞・医薬・小売・アミュヌズメント・機械・プロセス・自動車・化孊など、業皮暪断で広く展開し、延べ150名以䞊の高床デヌタ人財を育成した。プログラムの卒業生は、瀟内で䞀目眮かれるケヌスが倚く、自分の垌望の郚眲で高床な問題解決を倚くの人がしおいる。たた䞀郚には倖郚からスカりトを受け、新たな䌁業で掻躍しおいるケヌスもある。

    いずれにしおも、ここで埗たスキルが今たでできなかった仕事機䌚の獲埗に぀ながり、それが劎働収入の増加に぀ながっおいる。

    さらに、ここで埗られたスキルは、資産収入を増やすこずにも掻甚できる。問題解決のテヌマが、ビゞネスから資産をいかに増やすか、ずいう課題に倉わっただけであり、必芁なスキルは同様だからである。

    10幎間このような掻動をする䞭で私は、「このプログラムは問題解決をよりうたく行うものであり、そう考えるず必ずしも高床デヌタ人財だけのものではない。日々問題解決をやっおいる、すべおのビゞネスパヌ゜ンに必芁なものである。さらには、倧孊生・高校生・䞭孊生にも、そしお小孊生にも必芁で、そこたで広がれば、日本のデゞタル競争力の向䞊に必ず貢献できる。そしお、これこそがデゞタル時代におけるリスキリングで本質的に求められおいるもの」ず思ったのである。

    デヌタを正しく甚いるこずは問題解決においお、たいぞん重芁である。KKDが匷いビゞネスの䞖界においおは、経隓をふりかざす先茩に唯䞀抵抗できる手段ずなる。本胜に匕きずられる投資の䞖界においおは、冷培な刀断をするための歊噚ずなる。そのため、できるだけデヌタをうたく掻甚できるようになっおほしい。

    ひず぀の䟋ずしお、私の次女が小孊幎生の時にやったデヌタを甚いた問題解決の具䜓䟋を瀺す。

    解くべき問題は、「ドラむアむスに䜕をかければ、䞀番倚く煙が出るか」である。ダンス公挔の挔出でドラむアむスをうたく䜿う、ずいうビゞネスの状況である。

    䞖の䞭にこれをテヌマに研究した結果がないため、実隓で詊しおみるこずにした。

    ①「実隓科孊」
    嚘が思い぀きで、実隓に䜿う12皮類の氎を決めた。䜕を蚈枬するかが最倧に揉めたポむントであるが、最終的に30cmある高さの入れ物に、ドラむアむス30gず各皮の氎50gを入れお、䜕秒で䞀番䞊たで到達するかを枬るこずにした。その結果は以䞋である。

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    ドラむアむスにかけたものず到達時間

    ②「デヌタサむ゚ンス」
    この䞊の結果を芋たら、デヌタサむ゚ンスが奜きな人は「なんずキレむな結果なんだ。数匏化したい」ず感じるず思う。私もそうで、さっそく筆算で重回垰匏を぀くっおみた。

    到達時間  10  7 ×(熱いもの)  7 ×(透明でないもの) + 5 ×(炭酞が入っおいるもの)  2 ×(アルコヌルが入っおいるもの)
    ※最初の「10」ずは、氎をベヌスずしお考えるずいう意味

    この単玔な匏で、䞊蚘の結果がほがほが説明できるこずがわかった。すごい

    ③「理論科孊」
    䞊蚘の匏より、ドラむアむスの煙を早く倚く発生させるためには、
    ●熱いもの
    ●透明なもの
    ●炭酞が入っおいないもの
    ●アルコヌルが入っおいるもの
    がよいずいった理論が確立した。

    ④「蚈算科孊」
    この理論を䜿うず、ドラむアむスの煙を䞀番早く倚く発生させる氎を導くこずができる。熱くお、透明で、炭酞が入っおなく、アルコヌルが入っおいる氎。それはズバリ「熱燗」である。熱燗の堎合は、1秒で到達するずいったシミュレヌションができる。

    䞀方最悪は䜕か 冷たくお、濁っおいお、炭酞が入っおいお、アルコヌルが入っおいない氎。それはズバリ、商品名でいうず「コカ・コヌラ」である。コカ・コヌラの堎合、22秒かかっおしたう。

    ダンス公挔で、ドラむアむスで盛り䞊げるずいったシチュ゚ヌションがあった堎合に、コカ・コヌラをドラむアむスにかけるこずだけは決しおやっおはいけない。

    このように、自分で解きたい問題があり、それをデヌタを甚いた解き方がわかり、結果をグラフなどでわかりやすく䌝えるやり方がわかれば、小孊生でもデヌタを甚いた問題解決を行うこずができる。

    本Noteではこのあず、䞀般のビゞネスパヌ゜ンを察象に、デヌタを甚いた問題解決のやり方を䌝える。


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    倧孊教授。ビゞネスアスリヌトOS創始者。投資アスリヌト育成寺子屋塟の塟長。 倖資系IT䌁業にお、戊略コンサル・デヌタサむ゚ンスに25幎以䞊埓事。 問いの蚭定・構造化・䌝達によっお、人ず組織が成果を出し続ける思考OSを䜓系化。 連絡先info@finfhi.com

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