メインコンテンツへスキップ
見出し画像

フィジーの生活 「アグ(UGG)・ブーツとは」

    こちらの記事は、2016/05/27に他のブログサイトにて掲載していたものを転載しています⬇️

    今回、ナンディの、「UGG fiji」の工場訪問を、ブログとfacebookに投稿しましたが、何人かの方から、日本で売られているアグ・ブーツと「どう違うのか?」などの疑問が寄せられましたので、「アグ(UGG)・ブーツ」についてを投稿します。

    まず、「アグ(UGG)」とは、ブランド名ではありません。

    もともと、1920年代にオーストラリアで羊毛刈の職人さん達の間で広まり始めた、羊の毛皮のブーツが、デザイン等が洗練されてなく、不格好なブーツと言うことで、「Ugly Boots」と呼ばれていたそうです。

    それが、いつの間にか「アグ(UGG)」と言う名称で呼ばれるようになり、アグ・ブーツと言えば、羊の皮で作られたブーツの総称となったとの事です。

    その後、人気が出てきたので、「アグ(UGG)」の名前を付けて幾つもの会社が起こされたそうです。
    現在、世界で、80社ほどあるそうです。

    1979年に、オーストラリアのサーファー、ブライアン・スミス氏が、「UGG Australia社」を創業して、アメリカに進出し、アメリカのサーファーたちから認められ、その後一般の方々にも人気が出てきて成功を収めました。

    1995年に、「UGG Australia社」の創業者のスミス氏は、会社をアメリカの巨大なフットウェア会社である、「デッカーズ社(Deckers Outdoor Co.)」に売却しました。

    1999年、デッカーズ社は「UGG Australia社」の名称を、アメリカとヨーロッパで商標登録しましたが、「UGG」は、本来シープスキンブーツの総称であるためオーストラリアの他の「UGG」メーカーから訴訟を起こされました。

    2005年には、「デッカーズ社」は、世界的に人気の出てきた、アグ・ブーツの工場を中国に建設し、大量生産を始め世界中に販売網を広げました。

    「UGG Australia社」は、日本にも進出し、今では大変な人気を得てます。

    その間、オーストラリアの他の「アグ(UGG)・ブーツ」メーカーもアメリカ進出を果たしてます。

    日本で、アグ・ブーツと言えば「UGG Australia社」のブーツを連想されますが、
    フィジーの「UGG fiji」も、オーストラリア産の高級シープスキンを使用して、製造機械もすべてオーストラリアから輸入して、オーストラリアの他のメーカーと、一緒の工程で、「アグ(UGG)・ブーツ」を作っています。

    「UGG fiji」の本社はオーストラリアにあり、フィジー以外にも、中国にも工場を持っているそうです。

    皆様も是非、「フィジー・メイドのアグ(UGG)・ブーツ」をお試しください!

    画像

    中国人観光客向けのパンフレットです。


    「UGG fiji」では、自分でデザインを選んで、好きな色でコーディネートした、貴方だけの「アグ(UGG)・ブーツ」を、オーダー出来るそうです。


    私の住んでいる近くで、アグ(UGG)・ブーツの製造工場があるとは以前から知っていましたが、「フィジーで、防寒ブーツ?」と言う思いでした。

    「フィジー・メイドのアグ(UGG)・ブーツ」が、もっと世界に広まるように願っています。

    この記事が参加している募集

     
     
    南太平洋のフィジー共和国での生活と 現地の情報を発信します🌴フィジーに来て26年⛵️ 今年フィジー国籍も取得しました🙆‍♂️ こちらで結婚し 妻と2人の子供がいます👦🧒 密着取材でのTV出演も数回有📺 以前よりブログを書いていましたので まずは古い順に転載していきます🌴 フォロバ100📝

    あなたへのおすすめ