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てくてくnote 京の夏の旅 先斗町歌舞練場 特別公開

    唐崎夜雨

    京都の先斗町〔ぽんとちょう〕にある先斗町歌舞練場が「京の夏の旅」で9月30日まで特別公開されているというので見学させてもらいに行ってまいりした。

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    独特な外観の先斗町歌舞練場。これまでその姿を先斗町なり鴨川からなり目にはしておりましたが、こうゆうイベントでもない限り、館内を見せてもらうこともないか。。。私が芸鼓にでもなれば別でしょうが、そうは問屋も卸しそうもない。

    昭和2年の竣工。大阪松竹座などを手掛けた木村得三郎の設計。鉄筋コンクリート。外観はなまこ壁ふうであったり東洋的な趣もある。

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    向こうの照明の波線は鴨川をデザイン
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    今回はガイドさんに説明をしていただきながらの見学。丁寧な説明で、建築のみならず、鴨川や先斗町の歴史的な背景、京都の花街のことなども拝聴。

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    あのガラスは和ガラスで微妙なうねり
    近づけずスマホじゃ撮れない

    基本的にはロビーや客席といった表向きの場所を案内される。楽屋や舞台には行かない。舞台裏も垣間見たいが、残念と思っていると、芸鼓さんの練習される三味線の音がどこからか聞こえてきて、ちょいとお得な気分。

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    鬼瓦 蘭陵王 の後ろ姿

    先斗町歌舞練場は、映画「国宝」のロケ地のひとつでもある。ロケ地巡りをされる方も多いようです。映画は見てますが、公開間もない頃で、細かいシーンの記憶もあやしい。
    ガイドさんが「喜久雄がカベを蹴ったのココです、あっち側から撮ってます」と言われても、すぐに映画のシーンが浮かばなくなっている。まったく頼りない聖地巡礼だこと。

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    ひなん経路図
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    出口を示すオリジナル図案かな

    見学のあとは先斗町をそぞろ歩く。京都らしい街並みで素敵だけど、お商売の内容は焼き肉屋だったりして。
    置屋お茶屋など花街らしさは次第に失われてゆくんだろうか。

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    文は人なり。ただの通りすがりのものです。

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