
爆速選曲!DJが知っておくべき「プレイリスト整理術」と「マイタグ」活用法 #FEAT_TUNE

どうも、DJ/作曲家/FEAT事業部長のアリスメです。
DJをたくさん、作曲はそこそこやっています。
前回更新を振り返ってみると、
意外とDJ記事の需要がありそうなので味を占めて今回もDJ記事を。
今回は「インテリジェントプレイリスト」と「マイタグ」を設定・追加しておくと良いよ、というお話をします。
参考になれば幸いです。
実際どんなプレイリストを使ってる?
自分は大きく分けて2種類のプレイリストを用意しています。
・イベントごとに作る普通のプレイリスト
・ジャンルや曲調でまとめたインテリジェントプレイリスト
一つずつ解説します。
イベントごとに作る普通の「プレイリスト」
こちらはシンプルです。
出演するイベントに合いそうな曲を手動でプレイリストに追加する、それだけです。ジャンルごとに複数用意する場合もあります。

自分の場合は主に2パターンです。
出演時間で流せる曲数の約3倍程度をプレイリストに入れてノリで選曲。
事前にガチガチに組んで完全に順番通りにかける。
自分は1のスタイルでやることが多いですね。
お客さんの反応などをみてノリで選曲を変えるとライブ感が出て楽しいです。そのためにキューとかを打ちまくっているフシがあります。
ガチガチに固めたい時は2のスタイルでもやります。
自分のDJの中での流れをきれいにしたい場合は事前に組んでおくと安心です。
始めたばかりだと現場でリアルタイムに選曲するのが難しいでしょうし(だからこそ楽しい部分もありますが)、慣れてきたら現場で選曲を変えるゆとりを持たせるようにするぐらいで良いと思います。
余談ですが、クラブでのDJ配信がある場合は上からのカメラでプレイリストを順番通りに流している様子が丸見えになることがあるので、その場合はプレイリスト内を上下に移動して選曲しているフリをするか、開き直りましょう。
それらの選曲を事前にする上で、また、現地でアドリブでプレイする際に役に立ちそうなのが、次に紹介する「インテリジェントプレイリスト」となります。
ジャンルや曲調でまとめた「インテリジェントプレイリスト」
「インテリジェントプレイリスト」はわたしが命名したわけではなく、rekordbox公式の名称です。なんだかカッコいいですよね。うむ。
「インテリジェントプレイリスト」って何?
改めて調べたら僕がお世話になっているDJ/作曲家のNizikawaさんの良きポストがありました。
最強DJ支援ソフトrekordboxのイマイチ知られていない(偏見)最強DJ支援機能について、布教のためにまとめてみました!①「アクティブループ」「トラフィックライト」「インテリジェントプレイリスト」 pic.twitter.com/J8yzcp3yry
— Nizikawa (@nizikawa) August 23, 2019
インテリジェントプレイリスト
条件に当てはまる曲をいい感じに探してプレイリストにしてくれる最強DJ支援機能
しかもコレクションに新しい楽曲が追加(もしくは削除)されたときも設定済の条件で自動更新してくれる
まさにこの通りです。
条件(BPM/ジャンル/追加日など)を設定して合うものを自動でプレイリストにまとめてくれます。

インテリジェントプレイリストの例。
このように複数の条件に合致するものや、左上の「すべての」を「いずれかの」に変えることで一つ以上の条件の合致するものをプレイリストでまとめることもできます。便利。
「インテリジェントプレイリスト」の例
実際に使っているものをいくつか紹介します。



コンテンツやジャンルの指定がある場合に。

楽にBPM変化ができるので重宝しています。

他にも「Happy」だったり「Crying(泣き曲)」なども。曲の雰囲気にあわせてつなぎたいときに。
などなど。
自分はアドリブでDJするときには最後に挙げた曲調で分類したプレイリストを使うことが結構多いです。
「マイタグ」って何さ?
「マイタグ」は曲ごとにジャンル・曲調・コンテンツなどに当てはまるものを自分で選んでタグ付けできる機能です。
設定したい曲を選んだあと、レコボの右側から好きなマイタグを選択してチェックを入れるとタグ付けされます。必要なタグがない場合は追加できます。

最近は細かいジャンル分けが面倒なので、音楽ジャンルに関しては、FunkotやBaile Funkなど特定のジャンルの場合のみ、それら用のプレイリストを作るためにタグを付けています。
あとは先程の例でも出しましたが、
「Upper / Big」と「Deep / Smooth」で「アゲアゲ・縦ノリな曲」と
「しっとり・横揺れ曲」で分けたり、Happy系かBass系かCrying(泣き曲)系かなどで分けたりしています(兼ねることもあります)。

「Cool / 456」は音ゲーコアっぽいカッコいい曲が多め。
これらのタグを付けた後、
『マイタグを条件にしたインテリジェントプレイリスト』を作れば、自動で曲が追加されるのでとても便利というわけです。
追記:"環境設定>詳細>ブラウズ>「マイタグ」を「コメント」に追加する"
をオンにすると、楽曲のコメント欄にマイタグが書かれるようになります。自分はCDJ上で検索するときなどに役に立つのではないか、という理由でオンにしています。


まとめ
「マイタグ」や使用回数・BPM・追加日などで絞った「インテリジェントプレイリスト」を作っておけばその場で急にDJすることになっても安心だしイベント前の選曲も楽に!
ただ「マイタグ」は一曲一曲に設定する必要があるので、
曲をレコボに取り込むときにアッパー系とかチル系とかでざっくりとタグ付けするのが良いかもですね。
もちろん「インテリジェントプレイリスト」に入った曲からイベント出演用に厳選して別でプレイリストを作るのも王道です。
結局は「事前の準備がしっかりしているほど、安心して現場に臨める」という話ですね!
めでたしめでたし。
本編は以上です。
参考になったらXでシェアしてくれたら嬉しいです。
今後ざっくり考えている内容としては、
・現場での選曲はどのようにやっているか
・アクティブループとかの使い方
の解説記事でも作ろうかなと考えてます。たぶんやります。
今後もTipsとかを知りたいなという方がいればnoteのマガジンをフォロー、またはFEAT TUNEのXアカウントをフォローしておくと更新が見れて便利です。
今後もDJや作曲について聞きたいことがあればコメント等でぜひ書き込んでいただければと思います。
前回の記事はこちら。
DJするうえで自分がやりやすいキューの打ち方の紹介記事です。
また、YouTubeとSpotifyで
ボカロ×ダンスミュージック30選!⚡️#FEAT_TUNE_SELECTS
というプレイリストを更新中。

ぜひ聴いてみてくださいね。
それではまた。Alicemetixでした。