【内装職人になるまで】#1何者でもなかった自分が、内装職人になると決めた話
この度は、数ある記事の中から、僕の記事を見つけていただきありがとうございます。
今回は、僕が異業種から内装職人を目指すようになり、実際に「内装職人になる」と決意するまでの話を書いていきます。
異業種から内装職人へ
僕は、高校を卒業後、すぐに社会に出て働き始めました。
これまで、営業職、事務職、接客販売、運送など、さまざまな仕事を経験しています。
ただ、どの仕事も3年以内に辞め、別の仕事へ転職していました。
当時の僕は、
「将来どうやって生きていきたいのか」
そんなことを真剣に考えていませんでした。
目の前の仕事をこなし、給料をもらい、生活する。
それを繰り返しているだけ。
言ってしまえば、ただその日を生きている。
そんな状態だったと思います。
もちろん、仕事をすること自体が嫌だったわけではありません。
それでも、心のどこかに、
「このままでいいのだろうか」
という気持ちが少しずつ大きくなっていきました。
何か大きな出来事があったわけではありません。
ただ、日に日にその気持ちが強くなり、
「これから自分は何をしていきたいのか」
を考えるようになりました。
とにかく調べた
そこからは、とにかく情報を集めました。
インターネットで仕事について調べたり、書籍を読んだり、適性診断をやってみたり。
「自分に向いている仕事は何なのか」
「これから先、長く続けられる仕事は何なのか」
「今の自分からでも挑戦できる仕事はあるのか」
そんなことを考えながら、ひたすら調べていました。
調べれば調べるほど、世の中には本当にたくさんの仕事があることを知りました。
その中には、現場で技術を身につけていく、いわゆる「手に職」と呼ばれる仕事もたくさんありました。
そして、そんな仕事を調べていく中で、僕の目に留まったのが、
「内装職人」
という仕事でした。
内装職人という仕事
当時の僕は、内装職人について詳しく知っていたわけではありません。
それでも、
「今の自分でも挑戦できるのではないか」
「時間をかけて技術を身につければ、成長していけるのではないか」
そう思わせてくれる仕事でした。
もちろん、他にも「手に職」と呼ばれる仕事はたくさんあります。
その中で、なぜ内装職人に惹かれたのか。
今振り返ってみると、僕は「何もないところから、少しずつ形を作っていく仕事」に魅力を感じたのだと思います。
内装職人が手を加える前の、何も仕上がっていない室内。
そこに壁紙を貼ったり、床を仕上げたり、さまざまな作業を加えていく。
そして、作業が進むにつれて、何もなかった空間に少しずつ色がついていく。
何も知らなかった当時の僕には、その光景がとても魅力的に映りました。
「自分もこんな仕事をやってみたい」
そう思うようになっていきました。
それでも、調べれば悪い部分も見えてくる
もちろん、良いことばかりではありませんでした。
仕事について深く調べていけばいくほど、厳しい部分や大変な部分も目に入ってきます。
体力的な大変さ。
仕事を覚えるまでの苦労。
職人の世界ならではの厳しさ。
収入や働き方についての不安。
「本当に自分にできるのだろうか」
そう思うこともありました。
それでも、調べることをやめませんでした。
むしろ、良い部分だけではなく、悪い部分まで知ったうえで考えたいと思っていました。
そして、いろいろな情報を調べていく中で、少しずつ自分の気持ちが固まっていきました。
それでも、僕は内装職人になる
最初から強い覚悟があったわけではありません。
ただ、
「この仕事なら、自分も技術を身につけていけるかもしれない」
そう思ったところから始まりました。
調べて、悩んで、また調べて。
良い部分も悪い部分も知って。
それでも最後に残った気持ちは、
「内装職人になってみたい」
というものでした。
そして僕は決めました。
僕は、内装職人になる。
これが、僕が内装職人を目指すことになった始まりです。
まだ、この時点では何もできません。
道具の名前すら、まともに分かりません。
当然、現場で仕事ができるわけでもありません。
それでも、この日から僕の中では「内装職人になる」という目標ができました。
ここから、僕の内装職人への道が始まります。
次回は、実際に内装の仕事を始めるまでに何をしたのかを書いていきます。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
自分が実際に経験してきたことが、これから建築業界を目指す方や、現場の仕事に興味がある方の参考になれば嬉しいです。
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