
AI使ってやってみた『100』の事。#035【検証】存在しない便利グッズのレビューを書かせてみたら、精一杯だった。
こんにちは。雨野うずめです。
AI使ってやってみた「100」の事、第35回になります。
今回は、AIに 「存在しない便利グッズのレビュー」 を書いてもらいます。
世の中には、レビューがあります。
星5の絶賛。
星1の怒り。
そして、なぜか一番リアリティがある星3。
でも、もし商品そのものが存在しなかったら、AIはレビューを書けるのでしょうか。
今回は、架空の便利グッズを設定して、AIに高評価・中評価・低評価のレビューを、それっぽく作ってもらいます。
シチュエーション:
「みなさん、商品のレビューって、気にしてます?」
「星5を見ると『ほめ過ぎでは?』と思い、疑いが増す」
「星1を見ると『怒ってるなぁ』と思い、カルくひく」
「星3を見ると、『良くも悪くも無い』と思い、さらに悩む」
「もし……『存在しない商品』があったら、どうするの?」
「まだ売っていない」
「誰も買っていない」
「でも、AIなら不満まで、推測できるかもしれない?」
「存在しない商品のレビュー欄、開設です」
ということで、今回は AIに架空の便利グッズを考えてもらい、その商品に対する架空レビューを書かせてみようと思います。
ポイントは、単に面白い商品を作らせるだけではありません。
その商品を、
星5の人はどう褒めるのか。
星3の人はどこに不満を持つのか。
星1の人は何に怒るのか。
そこまでAIに想像してもらおうと思います。
<プロンプト>
あなたは、存在しない商品を妙にリアルに紹介する「架空レビュー編集者」です。
今回は、実在しない便利グッズについて、架空の商品説明と架空レビューを作ってください。
ただし、これは本物の商品レビューを作るためのものではありません。
以下の条件を必ず守ってください。
・実在の商品名、企業名、店舗名、人物名は出さない
・実際のレビューサイトに投稿できそうな文章にはしすぎない
・すべて架空であることがわかるようにする
・読者をだます目的のレビューにはしない
・危険行為、違法行為、迷惑行為につながる商品にはしない
・健康、医療、金融、法律など専門判断が必要な商品にはしない
・回答はスクリーンショットで切り取りやすい長さにする
以下の形式で答えてください。
【架空商品名】
存在しない便利グッズの名前を1つ考えてください。
【商品説明】
どんな商品なのか、短く説明してください。
【星5レビュー】
大満足している架空の利用者レビューを書いてください。
少し褒めすぎている感じにしてください。
【星3レビュー】
良いところも悪いところもある、中途半端にリアルなレビューを書いてください。
一番生活感が出るようにしてください。
【星1レビュー】
期待外れだった架空レビューを書いてください。
ただし、攻撃的すぎず、少し笑える不満にしてください。
【レビュー欄に見える共通点】
3つのレビューを見て、AI自身が「レビューっぽさ」の特徴を分析してください。
【最後の一言】
存在しない商品にレビューをつけてみて気づいたことを、少し哲学っぽくまとめてください。
<AIからの返答>
【架空商品名】
まどろみ整頓クリップ
【商品説明】
机の上に置くと、散らかった小物を「なんとなく一列」に寄せてくれる気がする、存在しない便利グッズです。実際には何も動かしません。
【星5レビュー】
置いた瞬間、部屋の空気が「片づけ側」に寝返りました。クリップ自体は静かですが、私の罪悪感だけを的確に整列させてきます。これはもう小物整理ではなく、暮らしの指揮者です。
【星3レビュー】
見た目はかわいいです。机にあると少し片づけた気分になります。ただ、昨日なくした輪ゴムは普通に見つかりませんでした。期待しすぎなければ、まあまあ机の相棒です。
【星1レビュー】
散らかった書類が自然に片づくと思って買った、という設定で後悔しています。3日置いても書類は書類のまま。むしろクリップだけが妙に堂々としていて、こちらが叱られている気分です。
【レビュー欄に見える共通点】
生活の小さな不満を、商品が解決してくれそうに見せている。
効果よりも「気分が変わる」ことを大げさに語っている。
具体的な小物や机まわりの描写があると、急にレビューっぽく見える。
【最後の一言】
存在しない商品でも、人はそこに少しだけ自分の暮らしを映す。レビューとは、物の感想に見えて、だいたい生活の独り言なのかもしれません。
どうも、文章だけだとイメージが湧かないので、追加で指示しました。
<プロンプト>
いまのレビュー記事を基に、どんな商品か、イラストを描いてください。
<AIからの返答>

なんか、カワイイので買ってしまいそうですけど、使い方が分からないなぁ?
レビューを確認しました。
「置いた瞬間、部屋の空気が「片づけ側」に寝返りました。クリップ自体は静かですが、私の罪悪感だけを的確に整列させてきます。これはもう小物整理ではなく、暮らしの指揮者です」
っていうレビュー、具体性がなくて、なんだか分からないですね。
「見た目はかわいいです。机にあると少し片づけた気分になります。ただ、昨日なくした輪ゴムは普通に見つかりませんでした。期待しすぎなければ、まあまあ机の相棒です」
「見た目はかわいい」は同感ですけど、あとは……よく分からないですね。
「散らかった書類が自然に片づくと思って買った、という設定で後悔しています。3日置いても書類は書類のまま。むしろクリップだけが妙に堂々としていて、こちらが叱られている気分です。」
これも、よく分からない。
まぁ、そもそも『架空の商品のレビュー』なので、ほめるにしても、ほめないにしても、書きようがなかったんでしょうね。
流石のAIの文章生成能力を使っても、雰囲気を出すので、精一杯だったのかもしれませんね。
でも……もの自体はカワイイので、買います。
ここでは、こんな感じで、AIの無駄遣い…もとい、自由な活用法を100個やっていきます。
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では、次回お会いしましょう。
【⚠️お読みください:AIとの正しい付き合い方】
本記事は、生成AIの自由な発想を楽しむエンタメ企画です。 AIは時々「ハルシネーション(もっともらしい嘘)」をついたり、常識外れの提案をしてきたりします。もし記事内の行動を実際に試される場合は、すべて自己責任でお願いいたします(当方では責任を負いかねます)。AIのポンコツな部分も含めて、笑って楽しんでいただければ幸いです!