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自分がつくった居場所があるって素敵

    今日も今日とて、
    長男くんのサッカーの付き添いだったわけだが。

    いつも、18時半ぐらいまで居残りをするのが
    恒例となりつつあるのだけれど、今日は

    「13時〜16時までの練習が終わったら、
    大人のサッカーが始まるから
    グラウンドは使えないよ」

    というアナウンスが。

    ちぇ、今日は居残り練習出来ないのか、
    と残念がる長男くん。

    16時の練習終了とともに、
    グラウンドを引き渡す。

    「大人のサッカー」は、中学生から50代まで、
    いろんな年代の地域のサッカー好きが集まる
    試合のことだった。
    サッカーのコーチも、長男くんの尊敬する
    高校生のお兄さんも参加していた。

    午前練習の前もよく朝イチで
    6時半ぐらいから試合をしている。

    「次、◯◯さん、出なよ!」
    とか声を掛け合って、
    出ない人たちはグラウンド横で座って
    「いいねぇー!ナイスヘディング!」
    「さすがまだ若いねー!」

    と感嘆の声を上げる。

    時々、サッカーとは関係の無い近況報告も
    し合いつつ。
    「最近、ぎっくり腰やったのよ」
    とか、
    「この前転職したんだけどさ…」とか。


    思わず見入ってしまった。

    いいなぁ、この空間。
    羨ましいなぁ、とすら思ってしまう。


    与えられた居場所ではなくて、
    一人ひとりが、青春の時間をかけて
    心血注いだ情熱が築き上げた居場所。

    それぞれが、サッカーと関係ない仕事に
    就いても、こうやって同じ物が好きな仲間で
    集まって、大好きなサッカーが出来る。

    そこで世代を越えた繋がりも生まれる。


    すごいなぁ。
    私にはそうやって築き上げた物がないだけに、
    とても眩しい。

    長男くんも、次男くんも、
    サッカーであってもなくても、
    いつかこんな場所を自分で
    つくってくれたらいいなぁ。


    中高帰宅部の、私の憧れ。

     
     
    ふざけ半分、真面目半分。幸せになるしかないじゃないかと思って生きてます。 手前の向こう側のその先に行けるように精進します。

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