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【第6弾】 鉄と暮らす──ホームジムの覚悟と喜び 💥🛠️

    はじめに──自宅に「鉄」を迎え入れるということ


    関東にいた頃は、ジム通いが生活の一部だった。  

    24時間営業のジムも多く、仕事帰りに立ち寄ることも容易だった。


    地元・九州に戻ってからは、地域の違いを強く感じた。  

    とくに九州の中でも田舎の方では、手軽に通える24時間ジムが近くにない。  

    これまで当たり前だった環境が、当たり前ではなくなった。


    そこで選んだのが、自宅トレーニングという選択肢だった。


    最初は、可変式ダンベルとフラットベンチのみ。  

    それでも工夫次第で、胸・背中・脚・腕と、全身を鍛えることができた。


    そんな中、父が健康診断をきっかけに減量と肉体改造に本気で取り組むことを決意。  

    最初は一緒に、ダンベルだけで全身を鍛えていった。


    筋トレと食事の習慣化により、父は約3ヶ月で減量に成功。  

    体力も向上し、身体の調子も明らかに良くなった。


    この過程で、こちらも次第に本気度が増していった。  

    限られた器具でできることは多いが、それでも感じる物足りなさ──  

    もっと追い込みたい。もっと高重量を扱いたい。


    そして、自宅にラックを導入する決断を下した。


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    使用しているマシンについて 🏋️‍♂️


    導入したのは、IROTECPRO(アイロテックプロ)の「TO-SM」。  

    スミスマシンとハーフラック、チンニングバー、ディップスバーを備えた多機能モデルだ。


    ・スミスマシン×ハーフラックのハイブリッド構造  

    ・チンニング、ディップス、バーベル種目に対応  

    ・ガイドレール付きで、安全に高重量を扱える設計  

    ・セミプロ仕様の重厚感と安定感


    個人的な使用感としては、かなり満足している。  

    フレームもしっかりしていて、ガタつきは少ない。  

    スミスマシンの動きも滑らかでスムーズ。  

    そして何より──見た目がクールで気に入っている。  

    部屋に置いた瞬間から、そこが「トレーニングの空間」に変わった感覚があった。


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    設置スペースと天井クリアランス 📏


    本体サイズは、長さ162cm × 幅200cm × 高さ218cm  

    重量 約155kg(スミスバー約16kg)  

    うちの天井高は240cmで、懸垂動作でも頭が天井にぶつかることはない。


    フォームは顎がバーを超え、胸がバーに触れるほど引き上げるスタイル。  

    そのとき、髪が天井に少しかすれる程度のスレスレ感はあるが、動作上の問題や危険はない。


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    床の補強とスペース拡張 🧱


    240cm × 240cmの正方形の範囲に、  

    ジョイントマット → 薄めのベニヤ板 → ホームセンターのジムマットを重ねた3層構造で補強している。  

    見た目は雑だが、バーベルやスミスの上下動、懸垂などで不安を感じたことはない。


    当初はこの240cm四方で十分だったが、  

    後に少し外側に継ぎ足してスペースを拡張。  

    今ではラックの外でもバーベル種目やダンベル系トレーニングができるようになった。


    ちなみに、横幅240cmの空間でも日常的なトレーニングは可能。  

    体格や動作の癖によって変わるが、ひとつの目安にはなると思う。


    これはあくまで私の環境での対応です。  

    ⚠️❗ 決して万人におすすめできる内容ではありません。  

    ⚠️🛠️ 導入・設置・補強はすべて自己責任でお願いします。  

    ⚠️👀 参考にされる場合は、ご自身の環境や安全性を最優先にしてください。


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    自宅でできるトレーニング種目(部位別・一例)💪


    このラックと最低限の器具(バーベル・プレート・ベンチ)があれば、  

    全身を網羅する基本種目は一通りこなせる。


    バーベル・プレート・ベンチは付属していません。別途用意が必要です。


    脚  

    バーベル:スクワット/ワイドスクワット/ルーマニアンデッドリフト  

    スミスマシン:スクワット/ワイドスクワット/ハックスクワット/カーフレイズ


    背中  

    チンニング(グリップ複数パターン)/Tバーロー/ベントオーバーロウ/デッドリフト


    胸  

    ベンチプレス(バーベル/スミス)/インクラインベンチプレス/ディップス


    肩  

    ショルダープレス/アップライトロウ


    腕  

    上腕二頭筋:バーベルカール  

    上腕三頭筋:ナローベンチプレス


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    おわりに──鉄と暮らしが交わる場所 🏠🧘‍♂️


    ジムのように「狙った部位を正確に刺激する」ことは難しいかもしれない。  

    けれど、ここには確かに、鉄と向き合う時間がある。


    それは、暮らしの中にある“鍛錬の場”。  

    鉄の重みは、筋肉だけじゃなく、心や生活をも静かに耕してくれる。


    この空間が、これからも自分自身と向き合う場所であり続けるように──  

    今日もまた、鉄を握る。

     
     
    投資・筋トレ・畑──三つの柱に通底するのは「耕す心」。 通底とは、分野が違っても底に共通して流れ、つながりと力を生むもの。 資本・身体・土を耕す歩みを綴る。 本シリーズは一話完結型。 どの記事からでもご覧いただけます。

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