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在宅看取りと認知症

    べんがるベンガル

    昨夜は9時過ぎに就寝。アラームなしで、3:45に起床。体重測定し、お白湯を飲んだあと、12分ストレッチ&筋トレ。基礎英語2を2回聞いた。いつまで続けられるかな…
    さて…
    ……………

    26年間同居した夫の母を在宅看取りしたのが、11年前。
    肺癌の実父を在宅看取りしたのが、1年半前。

    13年前から病院から訪問看護にしごと場所を変更していたので、さまざまな在宅情報をひと通り理解してからであったのは、好都合だった。

    けれども、実父が亡くなってからの実母の介護は10ヶ月で音を上げてしまうことになる。
    認知症恐るべしだ。

    認知症対応のマニュアルは、しごと上理解しているし、1時間半くらいなら、やさしくもできる。
    しかし、1対1での介護は、2時間を超えるとなると、本当に地獄だ(1対1でなければ、長時間普通に介護できる)。
    ついには、頭ではわかっていても
    「さっきもゆうたやん」と怒り口調になり、時には真剣に怒ってしまう。
    そして、自己嫌悪……最悪のことを毎日繰り返すことになる。
    本当にあの頃かなり病んでいたと思う。
    金曜日〜月曜日までショートステイでお世話になり、帰宅中の月曜日〜金曜日までの毎日のデイサービスにお世話になっていたにも関わらず、デイサービスの後の数時間に心がやられてしまうことになった。
    以前から申し込んでいた特養や老健…
    昨年10月後半、いきなり空きがでたと連絡があった…
    もう少しがんばれそうな気もしたけれど、母にとっても、娘に怒られる毎日よりも施設のほうが良いだろうということで入所させていただいた。
    入所後は、毎週面会に行っているが、やはり、認知機能は著しく低下した。もう私のこともわからない。そして、歩き回っていた母が、車椅子になる。悲しいけれど、自分で看れなくなったのだから、しかたがない…
    敬語だが、「ありがとうございます」と笑顔を見せてくれるのだけが救いだ。

    認知症は本当に過酷だ。
    本人もそして家族も…

    私も母に似て認知症になるかもしれない。
    できたら、なりたくない。

    そのために、今、やっていることは(正しくないかも)

    ①主食は基本的にお米にした
    (夫が焼きそばやお好み焼きをたまに作ってくれたときはありがたくいただくが、小麦が続かないようにしている)
    ②お酒はなるべく飲まない
    (1〜2週に一度くらいは反則する)
    ③毎日、少しでも運動する
    ④アイスノンをして寝る
    ⑤可能な限り6〜7時間眠る
    ⑥活字を読む 文章を書く

    他にもいろいろ効果的なことがあるかもしれない。医学的には、運動だけが予防のエビデンスがあると言われているが、まだこれから研究されていく分野のため、わからないことだらけなのではないかと思う。

    自分の人生を生きているという実感が得たくて、毎日過ごしているが、認知症になったときは
    どういう気持ちになるのだろう。

    施設入所の日、車で送っていく時
    なんとなく別れを察知したのか
    母が
    「良い人生やった。ありがとう。」
    と言った。
    たくさんのことを忘れ、たくさんのことが理解できなくなっていたのに…
    この言葉に本当に驚いた。
    家に帰ってから泣いたのは言うまでもない。

    悲しい介護のニュースを耳にすると…
    とんでもないという気持ちよりも、私も紙一重だったと感じる。

     
     
     
    訪問看護師です。還暦を過ぎ、非常勤です。 夫の母と実父は在宅看取りしました。認知症の実母は心身とも介護に限界を感じ2025年10月〜施設でお世話になっています。毎週面会行ってます。 万年ダイエッターですが、還暦を過ぎて、健康のために食生活と運動を見直しています。 共産主義者です。

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