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【再出発の途中で見つけたこと避けていた ③】「50歳からの再出発。小さな一歩が世界を変えた話」


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    「もう一度、就職活動をしよう」

    このままではいけない。

    ずっとそう思いながらも、退職、就職活動、体調の悪化、そして闘病を経て、ようやく「もう一度、就職活動をしよう」と思えるところまで戻ってきました。
    就職支援の施設に通い、来所やZOOMでセミナーを受けながら、必要なノウハウを少しずつ学んできました。


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    諦めたくない

    50歳。
    PCでコツコツ、モクモクと作業することが好きです。
    けれど、年齢を考えるとそういった仕事に就くのは難しいのではないか、と諦めかけた時期もありました。

    PCを使わない販売や検品の仕事も考えました。
    でも、急いで決めてしまって本当に納得できるのかと思うと、どうしても踏み切れませんでした。
    「やっぱり諦めたくない」
    その気持ちが、心のどこかにずっと残っていました。

    気になっていた「デジタル人材育成コース」
    セミナーに参加した際、デジタル人材育成コースが無料で受けられるというチラシが資料に入っていました。
    以前から気になっていたものです。

    ただ、50歳の未経験でも本当に身につくのかという不安。
    そして、そのコースを申し込むには相談員との面談が必要なのですが、以前担当だった相談員と相性が合わず、苦痛から距離を置いてしまった経緯があり、足が重くなっていました。


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    三本の矢 三つの選択肢

    悶々としながら、

    第一候補:デジタル人材育成コース

    第二候補:就職チャレンジコース

    第三候補:職業訓練(CAD)

    と候補を挙げ、第一がダメなら第二、それでもダメなら第三でもいいのでは、そしてもっと選択肢をと考えていました。

    相談員が合わないなら変えてもらえばいい。
    でも「面倒な人」と思われてブラックリストに載ったらどうしよう。
    考えれば考えるほどネガティブになっていきました。


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    勇気ある一歩 「とにかく話だけでも聞いてみよう」


    それでも、「とにかく話だけでも聞いてみよう」と思い切って施設へ向かいました。

    一歩踏み出した先にいた、感じの良い相談員
    受付で確認すると、以前の相談員はすでに退職していました。
    その日は正午だけ空いているとのことで、急遽予約を取り、一時間待ちました。

    対応してくれた相談員は感じが良く、話しやすい方でした。
    デジタル人材育成コースのことは受付に伝えてあったので説明もスムーズで、事前にノートにまとめておいた質問もすべて聞くことができました。

    ただ、そのコースは締め切りが前日だったとのこと。
    次の募集は再来月で、もし選考に通ればその翌月からとのことでした。
    応募まで時間があるため、「しばらく考えます」と伝えて一旦保留にしました。


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    再び


    就職支援を受けるという選択
    その後、「就職支援は受けられますか」と聞かれました。
    以前の相談員のトラウマはありましたが、この方なら大丈夫かもしれない。
    それに、最近は人と話す機会が少なく、面接を考えると練習にもなる。
    そう思い、支援を受けることにして次回の予約を取りました。

    もし躊躇したままだったら、私はずっと自分の世界に閉じこもったままだったと思います。
    思い切って勇気を出してよかった。
    少しだけ、世間との距離が縮まった気がします。

    これからのこと
    これからさらに情報を集めて、できることにチャレンジしていきたい。
    いつか、自分の人生に自分で納得できる日が来ると信じています。


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    お読みいただきありがとうございます。

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    書く・描く・作る・撮る・読む。静かな営みの積み重ねが、私の世界をやさしく形づくる。 非HSS型HSPでINFJ。ひとりでいる時間にこそ息づく50代の感性。喧騒の外側でそっと灯る光を、自分の歩幅で綴る創作手帖。

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