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俺の嫁さん~早くローンを返した~い編 AKIKO

    新しい家での生活。
    今までの家より広くて気持ちがいい。
    けれども、家のローンを
    毎月返していかないといけないという
    ちょっとしたあせりもある俺。

    しかし、嫁さんはいつも平然とした顔を
    しているが・・・・・・。
    「あずさ、今度ボーナス〇〇円入ったわ」
    「よし、ケンちゃん、それでローンの
    繰り上げ返済するよ。かまへんよね」
    「OK。わかった・・・・・・」
    というふうにお金に余裕があると思ったら
    嫁さんすぐにローンの返済に回している。

    嫁さんは、元々人に借りをつくることが
    嫌いな人。
    その借りの最たるものが「ローン」
    だから、一刻も早く終わらせたいのだろう。
    内心、嫁さんの方が俺以上に
    あせっているかも・・・・・・。

    時は流れ・・・・・・
    こうして、嫁さんの繰り上げ返済が
    功を奏したのか・・・・・・。
    10年もしないうちに終わってしまった。
    (嫁さんもずっと働いてくれていた
    結果なのでよかったけれど・・・・・・)


     
     

    AKIKO

     
     
    作文が苦手な私でしたが、物語を作ってみたいという思いから通信制大学院で勉強しました。京都芸大大学院文芸領域1期生の皆さんが出している「小説集団 ことのは」に私の作品を載せてもらっています。よろしくお願いします。

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